一週間ずっとだるい

天気予報を見て今日は雨が降りそうだな、早く出勤しようと思いつつ家を出たら、もう降ってるやんけ!…という感じで朝から憂鬱。今日も自社から客先への移動があるんだよね。ああ面倒。来週に行う作業の打ち合わせ、ああ面倒。お前らの才能に任せるから適当にやっといてよ(^_^;)。…なーんて手抜きしていると、人は時々想像もつかないような凡ミスするものだから、手順の確認に手抜きは出来ないんだよね。ああ、大変だ。
帰宅してPCの前に座っていたらどうにも疲れを感じて横になったら最後、またしても寝入ってしまう。しかし以前なら気がつくと午前2時とか、悪くても4時になるのだが、今日は(というより既に土曜は)気がつくと朝の6時っすよ(^_^;)。どんどん老いぼれていってますな。

列車に橋桁が落ちる

橋げたずり落ち列車接触 JR只見線、架け替え中」…古い道路橋の撤去中に橋桁が落橋、たまたま下を走っていたJR只見線の列車の上に落ちて接触、という、場合によっては「尼崎事故アゲイン」か?とも思える大惨事寸前の事故が発生。しかし橋桁は1.5m落ちただけで済み、橋桁と接触した列車の屋根上機器…トイレ用の水タンクが破壊され車内に水が漏ってきたそうだ。乗っていた乗客も僅かに2名…ま、超ド級のローカル線である只見線ならその程度かもしれない…大惨事にならなくて良かったす。
列車の上に落橋、というと鉄道マニヤなら「新潟地震で橋桁が落ちてきてくの字に折れ曲がったキハユニ17」を思い出すのが当然であろう(^_^;)。新潟地震とはつい最近の中越地震ではなく昭和38年に起こった大地震の方である。昭和38年新潟地震の代表的な写真といえば横倒しになった団地と橋桁が乗っかったキハユニ17であろう(勝手な思い込み)。そう思って検索をかけてみたが、残念ながらそのものズバリの写真が見つからなくて、ここのページの一番下の写真とかこのページの136番の写真とかいった「救出後」の無残な姿しかない…。もしくは「新潟防災まちづくり研究所」の写真検索で「東跨線橋」で検索かけると遠目にキハユニ17が写ってる写真が出てくる。記憶によると被害にあった列車は回送で奇跡的に死者0だったと思うが、これに人が乗っていたら間違いなく大惨事、という凄い写真だった。今回の事故がこうならなくて良かったとつくづく思う。