早帰りは正義です

今日も淡々と仕事をこなす。ところで明日の昼間に「事業部長主催の昼食会」とやらが開催され、私はそれに出席しなければならない。ただ単に飯を食うだけなら楽なものだが、話す内容も予め考えておかなければなるまい。鬱だ。
自社に出勤する時は上着を抱えてネクタイは外しているので、「COOL BIZですか?」と聞かれたりする。ちょっと愉快だ(^_^;)。しかし客先にいくときにはネクタイを締め、上着を着ていく。もう暑いったらありゃしない。でも実は客先の銀行ももうずっと前から私服OKでノータイなんだよね…だから自分もそういう格好で行ってもいいかもと思うんだけど、しかし。やはり客先ということでネクタイ締めていったほうが気合も入るし、気分が違う。
今日は日が落ちる前に帰途についた。たまにはこういう日があってもいいだろう。

キップ売れるの早すぎ(;_;)

今から一ヵ月後、7月3日に函館競馬場で「函館スプリントステークス」なる重賞競走が行われる。私は全国のJRAの競馬場の中で唯一函館競馬場だけはまだ行ったことがない。ので、今年こそは函館に行ってやろうと思っている。幸いにも現時点で仕事が激忙しいということもなく、函館に行くことが出来そうである。
既に帰りの飛行機は押えた。鉄道マニヤのくせにヒコーキ使うの?とはよく言われるが、だって最近はヒコーキだって安くて速いんだもーん!(^_^;)。日曜の15時半頃に函館でレースを見た後、その日のうちに関東に帰り着く手段は飛行機しかないのであった。それにまだ一ヶ月前なら格安運賃で搭乗できるし。
…と思ったが、予約状況を見ると既に便利な便は満席近い。マジか?まだ一ヶ月前なのに…仕方なく、「早割1」なる一日前まで購入時割引のチケットを押える。それよりもっと安いのは売り切れている。なんてこったい。
そして昨日のことだが、もっと途方にくれる出来事があった。7月1日発の札幌行き「北斗星3号」の寝台券を買いに東京駅に行ったが、既に満席になっていた。マジか?…ここ数年、寝台券を買うのに苦労をしなかったので甘く見ていた。昔の寝台券(特にB寝台個室)はそれはもう大変な競争率であったが、最近は「寝台列車ってまだ走ってるの?」と聞かれるくらい寝台列車の存在感がなくなっていた。九州特急の寝台券は思いつきで買いに行ってもすぐに入手できるくらいだ。にもかかわらず、この有様…。北斗星だけは今も健在なんだねえ。ぬかったよ。
というわけでどういう旅程にしようか、今悩み中。いっそのこと行きもヒコーキにしてしまおうか?それって許される?(^_^;)