5月最終日

二日連続でバスが遅れやがった。けしからんバスだ…といって昨日みたいに大幅に遅刻したわけではないがの。
もう5月の最終日か。仕事は淡々と進めているが、特に記すこともなく、客先に出向いて進捗を確認してからサッサと帰宅。明日は9時から会議なのでいつもより早起きが肝要である。つらいな…

京葉線は珍車の宝庫?

今月発売の鉄道雑誌によると、JR山手線の車両置き換えがすべて完了し、今まで走っていた205系は全て山手線から離れたとのこと。山手線に最後に残っていた205系3編成は、205系のなかで一番最初に作られた一次車であり、他の205系とは外観に少し違いがある。この205系一次車の次のお勤め先は、我らが京葉線だそうだ。…これでまた、京葉線に珍車が増えるというわけだ。
京葉線には今でさえ103系、201系、205系と3種類の通勤電車が走っている。しかも103系武蔵野線用の朱色と京葉線用の青色の2種類ある。201系には試作車900番台が含まれており、205系にいたっては山手線などの他線区から移転してきたオリジナル車、京葉線用の110km/h対応車(前面が白色FRP)、武蔵野線用車(帯が朱色で前面が銀色FRP)、武蔵野専用改造車5000番台(VVVFインバータ制御に改造)と多種多様。最近こんなに種類の多い線区は東京では珍しくなった。この上205系一次車まで転入してくるのだ。まさに京葉線は珍車の宝庫?寄せ集めという言い方も出来るが(^_^;)
しかし気になるのは、山手線の205系置き換えが終了したあかつきには、当初の予定では武蔵野線103系は全滅するということ。朱色の103系に乗れるのももう後わずかということだ。それに、青い103系も私は3編成の存在を確認しているが、ちょうど205系一次車も3編成ということはこれとそっくり置き換わってしまうのか?京葉線103系に乗れるチャンスはもうすぐなくなるのかもしれない。今朝の出勤時にも103系に乗ったばかりだし、今でも103系は身近ではあるが、お別れの時も近いのか。寂しいことよのう。