また一週間が長く感じるナァ・・・

もう書き飽きたくらいだが、月曜の朝はどうしてこんなにやる気が出ないのだろうか?朝8時までに燃えるゴミを出さないといけないとわかっているのだが、どうしても起きられない。それでも遅刻しないようにいつも通りの時間に家を出る。我ながら偉いな、本当に勤勉だな…。と、乗車した電車がなぜか新木場を出たところからずっとスローダウン。何かあったらしいが、よくわからない。結局最後まで徐行運転のままだった。ヲイヲイこれでは遅刻じゃないか…仕方なく「列車遅延証明」をもらって駅を出る。
すると、なんだか焦げ臭い。なんだこれは?道の向こう側には消防車と、たくさんの人だかり。これは火事?どうせ遅刻だし、ちょっと見物していく。3階建てのマンションの一室から煙が出ていた。消防士が火元の真上の部屋からはしごを使って華麗に降りていく…というのをやろうとしていたが、なかなかはしごが伸ばせなくて、見ててイライラする。現実はなかなかかっこよく行かないものだな。
仕事のほうは、今日は進捗チェックなので焦りながら仕事を進める。その後、前任者から担当システムについての引継ぎを行う。これでもう20時半過ぎ。久々に夜遅くまで残ったナァ。そして家に帰ってとっとと寝た。…という風に行きたかったのだが、先週末に引越しを敢行したY本氏からテレビの移設を手伝えと依頼が来ていたので、地下鉄で妙典まで直行して深夜にも関わらず部屋の片づけを手伝ってあげた。新居は相変わらず荷物で一杯で何をするにも一苦労の状態。しかし馬鹿でかいテレビをなんとか移設して配線してテレビが見れるようになったら、少しだけ格好がついた感じ。まあ、がんがれ。

遅きに失してるが

3G端末の失敗認め、“日本向け”に立ち返るボーダフォン - ITmedia Mobile」…ボーダフォンが心を入れ替えて日本市場を重視してくれるんだと。私のように国際基準なんかに全く興味の無いユーザにとっては、買収されてからのボーダフォンには失望の連続であった。Jフォンの時代の方が数倍良かった。何が悪いといって、以前にも書いたが現行発売中のケータイの機種があまりにもしょぼい。クオリティが低すぎる。記事中には売れなくなった原因の一つに「ボーダフォンになってからメニューなどの形態が変わった」などとあるが、私にはそれ以前に「外国人はよくこんなチャチい携帯で我慢していられるなあ」と呆れるほどの粗悪さがどうにも我慢できない。いくらデザインが良くても、これほど質感が悪かったら台無しでしょうと。子供のオモチャじゃないんだからさー。
ボーダフォンには文句ぶりぶりではあるが、周囲がみんなボーダフォンで統一されているのでauに乗り換えたいと思っても面倒なことが多いので仕方なくそのまま放置。現在所持しているのは「世界初のカメラ付きケータイ」SH-51で、もう3年以上使っていいかげんに電池がへたってきた。でも買い替えない。買い替えられないのだ。今頃「日本向けの独自機種」とか言っても遅きに失している気はするが、もうしばらく待ってみたら素晴らしい機種が出てくるかもしれんでな。我慢できずに買い替えてしまうかもしれないが。