ラクルで泥沼

昨晩、帰る前にデータベース作成スクリプトを流しっぱなしにして帰宅した。そして今朝、出勤して確認してみると、ちゃんとデータベースができあがっていた。うむ、グッジョブ。これで今日の仕事が軽減された、と思った。勝ったと思った。
しかし、まだあと2台DBサーバをつくらにゃならぬ。しかもその2台はクラスタである。面倒なことが多いのである。そして、まともに動かないのである。なぜだ…_| ̄|○
丸一日かかってもまるきり解決しなかった。仕方なく、DB技術関連の部署に質問を投げてから撤収。明日の朝になったら的確な回答がきていて、それに基づきアッサリ解決、というのを希望。もっともそれはあくまで希望であって、おそらく明日も泥沼だろう…Y本氏がヒマそうだから、召還してあげようか?オラクル、好きでしょ?

喫煙者は公共交通機関から追放すべし

新幹線の全面禁煙要望へ=車両粉じんデータ、JRに提出〓日本循環器など9学会」…激しく同意、なニュース。関東の私鉄では駅構内・車内とも全面禁煙の会社が多いと思うが、JRはいまだにしつこく喫煙スペースおよび喫煙車を残している。新浦安駅の場合は以前はホーム両端に喫煙スペースがあって、端っこの車両に乗るとタバコのみばかり乗ってきてたまらんかったが、今は下り方(蘇我・府中本町側)の一箇所だけになった。これも早々に撤去してもらいたいものだ。
駅構内および車内全面禁煙を実施することで、鉄道会社にも利益が出る。なんといっても清掃にかかわるコスト(主に人件費)が大幅に削減出来る。随分昔のことだが、JR北海道が禁煙実施によって年間6000万円のコストを浮かしたとか、JR西も同様にして年間10億円浮かしたとかいった話は聞いた記憶がある。
どうせタバコのみもイヤイヤながら電車に乗らなきゃならないのだ、ここで余計なサービスをする必要はない。タバコが吸えないなら断固JRには乗らん!と言い張る輩が、一体どれくらいいるというのだ?ヒコーキ(国内線)は既に完全禁煙実施済みだし、公共交通機関の代替選択肢はタクシーくらいか?どうしても吸いたい奴は自分の車で移動すればイイだけのことだ。それで日本は平和、全くイイ事だらけだ。