どうしても勝てない

今日は出資している馬が3頭も出走、うち2頭が東京競馬場で出走するので朝早くから府中に行ってきた。新浦安8時20分発の府中本町ゆきに乗る。平日よりも圧倒的に早い時間帯である(^_^;)。途中でY本氏と合流して府中に到着。丸一日競馬場で遊んでいたわけだ。
出資馬は1頭が好走したが、後の2頭はダメダメだった。Y本氏の馬も残念ながら敗退。昼過ぎの6Rで出資馬たちの出番は終わり、あとは本日のメインレース・菊花賞の発走が近づくまで内馬場でビール飲みながらまったりと過ごす。
15時ごろに友人HとNがやってきて、4人で合同チームを作って臨戦態勢を整える。が、結果は…惨敗_| ̄|○。わずかにY本氏がワイド馬券を一本的中させただけという惨状。最終レースが終わって、浮いているのはY本氏だけ。そういうわけで、本日も寂しく反省会となった。徒労感たっぷり、激しく疲れた。府中からの帰りの電車に乗ってる時間がとてつもなく長く感じた。1時間半だから実際に長いんだけどね…

新幹線はやはり安全だと思う

地震のこと。昨日から関東地方は頻繁に揺れまくりで実に気分が悪い。競馬場にいても、反省会をやってるときの店内でも、なんか揺れてる感じで落ち着かないんだけど。もちろん家に帰ってきたら、ボロアパートなので揺れる揺れる。0時29分(厳密に言うと25日だが)にまた余震がキター!震度2くらいかなあ、これは新潟では結構揺れたかも…とニュースサイトを見たら、現地は震度5弱だったそうだ。その後も常に揺れてる気がする。もう地面が揺れてるのか自分の平衡感覚がおかしいのかわけわからん。
上越新幹線の脱線はたいしたこと無いのかと思ったら、高速走行中に脱線したまま1.6km走ったとか言ってる。長岡駅の近くで脱線しているから停車のために減速していると思ったが、それほどでもなかったようだ。まあ、新幹線なら非常制動をかけても停車するまでにそれくらいの距離は走ってしまうだろう。しかし朝日新聞なんぞは「新幹線脱線、安全性に死角」などと鬼の首を取ったようにセンセーショナルに報道しやがる。私には脱線しながらもよくまあ死者を出さなかったなあ、さすがだと感心していたところだったのに。人が死ななかったのはラッキーだったのか?そうではないだろうと思うのだが。もっとも、対向列車と衝突しなかった点はラッキーといってもいいかもね。
産経新聞には「安全対策難しい直下型 停止する前に地震到達」と、新幹線の地震感知システムの弱点を解説した記事がある。そら、線路の真下で地震が起こったらP波もS波も同時に来て効果は薄いかもしれんのう。それは難しいところだのう。
阪神大震災の時みたいに高架橋が落ちたりしなかったのもよかった。さすが、ド高い建設費を注ぎ込んで作った自慢の高架橋だ(^_^;)。路盤がしっかりしていたから脱線してもたいしたことなく済んだと言えるのではないかな。

地球の裏側だもん、仕方がない

F1シリーズ最終戦、F1ブラジルGPを見たいのだが、放送開始は1時45分から(フジテレビ721)だそうだ。それを最後まで見てたら、翌日仕事できないな…。残念だが諦めるか。相変わらず頻繁に揺れてて気分が悪いし、とっとと寝てしまおう。