タバコは禁止でいいです

今日も涼しい朝。普通の人には肌寒いはずだが私にとってはちょうど良い。昨日までは夜遅くまでこき使われたが今日は客先直行なので一日のほほんと過ごす。
その客先の建物では10月から館内の喫煙が禁止になったようで、部屋の隅にあった喫煙ルームも使えなくなったということで喜んでいた。その喫煙ルームと言うのがすさまじい代物で、部屋の中も周囲もまっ黄っき。ガラスの仕切りが内側から黄色く染まっている。そこからただようタバコのにおいはそれはそれは…_| ̄|○。敢えて中に入るとこれがまあものすごい。何もかも黄色。空気清浄機はあるのだが、掃除されてないので埃まみれのヤニまみれになってて全く機能していない。よくこんなところでタバコが吸えるな。完全に頭おかしいだろ。
という汚い汚いタバコ部屋が閉鎖されてマンセーだったのだが、今日見るとまだ中で誰かがタバコを吸っている。もしかして禁煙強制はデマ?…どうやら一部部署に禁煙の話が行ってないような感じ。今日中に禁煙の張り紙がされたが、果たしてきちんと守られるのかどうか。はやくあんな汚い部屋は撤去して周囲の壁も白く塗りかえて欲しいものだ。
ちなみにタバコ飲みどもは10月からどこで吸うのかというと、これが表で吸えということになってるらしい。ようやくこの銀行も外資系企業に倣うか。でも、表で吸ってる姿って正直言って見栄えは良くないので、そのうちそれも禁止になるかもしれんね。

電車に閉じ込められる

電車運転士がスリ逮捕、ドア開けない機転」…マヌケ犯罪者シリーズとでも言おうか。先頭車ですりを働いた男を運転士が見ていて、逃走防止のために駅に着いてからもドアを開けずに車内に閉じ込め、駅員と一緒にすりを捕まえたという話である。事件がおきたとき電車は地下区間を走っており、窓ガラスに映った決定的瞬間を運転士が見ていたということだ。記事では運転士がドアを開けなかったと書いてあるが、京阪電車のこの区間ワンマン運転でしたっけ?まあいいや、とにかくお手柄ではある。前見て運転しろ!という突っ込みもあるかもしれないが、地下だから飛び出しとかそういう危険は極めて少ないと思われる(だからといって前見てなくていいとは言わないが)。
マヌケなすりとしては、電車のドアが開かなかったらさぞかし狼狽しただろう。いい気味だ。他の乗客もドアが開かなくて焦ったかもしれないが。まあ、マヌケすりが非常用のドアコックの存在に気がつかなくて良かった、良かった。