雨が降り続く

今朝も起きると外は大雨だった。ああ、会社行きたくねえ…しかし当然ながら行かねばならぬ。いやいや出発するが、バス停で待てど暮らせどバスがこねえ…まさか早着?いや、雨の日は大抵遅れるものだ、予定より早く来る可能性は低い…と、横殴りの雨に耐えながらじっと待つこと10数分。やはりバスは遅れてきた…。おかげで予定していた電車に乗り遅れた。関係ないが、今日はバスも電車もガラガラだ。
やっとで客先に着いたが、ここでもっと重要なことを思い出した。先週末に建物の番号錠の暗証番号が変わったんだった!慌てて誰か知ってそうな人に連絡をつけようとしたが、誰にも繋がらない(;_;)。お前ら、なんでそんなに忙しいんだ…_| ̄|○。結局、中に入るまでに20分もかかった。仕方がないのでコンビニで立ち読みしてしまった。
後は一日まったりと過ごした。しかし雨は一向に降り止まない。今年は一時期、ずっと雨も降らずにひたすら快晴の日々があったが、これからずっと降りっぱなしなんてことはないよなあ?

鉄道業界にも外資参入?

昨日のニュースだが、書き忘れたので今日書く。「<路面電車>岐阜県内の廃止予定路線 仏、大手交通が名乗り」…これは仰天。以前、この名鉄岐阜市内線を「岡山電気軌道」が買収するというニュースがあったのだが、今度はもっと大きな、ヨーロッパで一番大きな鉄道会社(って具体的にどれくらいでかいのかようしりませんが)が買収するというのだからスゴイ。路面電車でヨーロッパ最大と言っているのだから、よほどたくさんの路面電車を運営しているのであろう。安心して任せてもいいかもしれないが、外資はダメだと思ったら撤退も早いのでそこら辺は心配でもある。
その鉄道会社、「コネックス」社のWebサイトを見てみようとしたら、Flashが入ってないとみれまへんいうて拒否されてもうた(;_;)。しかも本社がパリにあるだけあってフランス語で書いてあるで。テキストページぐらい用意したれよ。
日本でいうところの路面電車のような鉄道はアチラではLRTと言っているが、日本でもこれからLRTをはやらそうという政府の目標があるようで、あちこちに路線新設・延長の計画がある。問題はやはり採算性ということになるが、そこでこのような巨大な会社が参入すると言うならたとえ外資であっても結構な話ではないか。線路ができたら乗りに行かなければならないが、そういう苦労は買ってでもするから私としてはウェルカムである(^_^)

改造車かよ・・・

昨日の日記の補足。東武JR東日本が歴史的な特急列車の乗り入れ計画を発表したが、東武特急が社を代表する車両「スペーシア」であるのに、JR東日本は従来の車両を改造して投入するとな…かなりがっくり_| ̄|○。両者のやる気の違いがほの見えた気がする。
JR東の公式発表(リンクは昨日の日記を参照)のイラストを見れば一目瞭然、改造車とはきっと183系に違いない。ちょうどあと2週間ほどで、京葉線を走っている特急「さざなみ」「わかしお」の183系は新車に置き換わって全面撤退の予定。総武本線の方も近々置き換わる予定と聞く。大量に余剰車が出るわけで、その中から改造の種車を捻出するのはわけもないことだと。
イラストを見る限りでは、種車485系3000番台に準じたリニューアル改造を行い徹底的に新しく装って登場してくるのだろう。まぁ一般客には車内の雰囲気や乗り心地の方が重要なので、そこら辺をぬかりなくやってくれればとりあえずいいのだが、やぱりスペーシアとのサービスレベルの格差は気になる。この企てが大成功してお客がたくさん乗ってくれれば、そこで改めて新車を作ろうかと言うのがJR東の目論見であろう。マニア的にはいささか残念ではあるが、まずはこの計画が成功することを期待しよう。