休みの多い一週間

今週は祝日が二日もあって、よい一週間でつね(^_^)。それはさておき、最近また暑くなってきたんだが、そろそろ本格的に秋が来てくれないものだろうか?先週の横浜でも大汗かいたし、昨日の府中でも大汗かいたし、そして今日も。暑いよ。勘弁してくれよ。
今日は客先に常駐する日なので勇んで出勤してみると、メンバーは週末に行われたシステムメンテナンス作業で大活躍した反動でほとんど出勤していなかった…私は一体何をすればよろしいのでしょうか?閑散とした室内で一日マッタリと過ごしたのであった。
帰りがけに新浦安駅高架下のメガネ屋に寄って、先週17日に曲がってしまったメガネのフレームについて相談。買って間もないのでメーカーが無料で取り替えてくれるらしいと聞いて一安心。結構な話だ(^_^)。代替フレームが届くまで、曲がった状態で使わなければならないのは不便だが、我慢すべし。

まずはこいつから吊るし上げだろ

根来コミッショナー天下り決定、スト交渉さ中」…またプロ野球ネタなのだが、これはいくらなんでも無責任に過ぎやしないか?先週、プロ野球労使がストに入るかどうかという瀬戸際の攻防をしている時に、仲裁にも入らないでとっとと次の仕事に入れ込んでいたとはね。プロ野球が大変な時にろくな活躍もしないで使えない奴だと思っていたが、ろくすっぽ働かずに退職金もらっていの一番にトンズラかよ。なんだよこいつ、許されねえだろ。

ハルウララ問題が一発で理解できるコラム

日経新聞のサイトからリンクされている、日経とデイリースポーツがやっているサラブネットのコラム「■専門記者の競馬コラム」の9月21日付最新コラムの御題は「祭りは終わった ハルウララの移送を巡って」である。日経の野本記者の署名入りだが、よくまあ名前を出してここまで書けるなと仰天するほどハッキリ書いてある。一般的に今回のハルウララ移送事件の主役は安西氏の方で高知競馬と調教師側は悪役と認識されているらしいが、競馬をかじった人は多くが逆の認識であろう。そうしたことが、これを読めば一発で理解できるはずだ。
ハルウララ移送事件のことがよくわからない人はまあ読んでみてくださいよ。競馬をやってないと理解できない語句もあるとは思うけど、なるだけ競馬を知らない人たちが読んで何が起こったのかを知ってもらった上で、何が悪いか判断していただければいいなあと。
そういや自分の意見を書いてないや…アホらしとは思いつつも高知競馬が少しでも潤うならそれもいいかと思ってきたが、ことここに至ってはハルウララの預託契約を解除すべきだろう。コラムにあるとおり、既に祭りは終わったことだし。ここで本来あるべき競馬の姿を取り戻すのが高知競馬のやるべきことだろう。走らない馬が1頭、お先真っ暗になってしまうのは少々かわいそうだけれど、お先真っ暗な馬は毎年何千頭と出るのだから、いちいち構っていられないでしょう。