楽が一番だが

今日も一日まったりと仕事して過ごす。ああ、今月はこのまま終わるんだろうなぁ(^_^)。残業代は稼げなかったが、楽な一ヶ月だった。やっぱ大金もらってもキリキリ働くより、楽が一番だよなあ。でもこれがずっと続くとは思えない。
来週は遅まきながら夏休みに入るが、その次の週から例の某大手都市銀行某部署の仕事にまた就くことになってしまった。今月入った仕事とは別チームの仕事になるのだが、それにしてもしかし、あの部署とはなかなか縁が切れないナー!まあ、裏方として入るので直接に客と顔をあわせることは無いはずだが。ここのところずっと、こんな仕事ばっかりやな。

今日もオリンピック観戦

帰宅したら早速オリンピック観戦。野球は昨日同様帰宅前から始まっていたが、テレビをつけたときに既に大差をつけていた。まあ、よかった。一安心。しかし野球が終わったら、この後残った種目で日本が金メダル取れそうなのは残っているのかな?これを書いている時点で、今テレビではシンクロナイズドスイミングのデュエット決勝が行われているところ。銀は取れそうだが、金は難しいかな。最後まで見ていたいのだが、いい加減に眠いんだよね…
結局最後まで見てしまった。ロシアの芸術点全部10点ってのはスゴイな。日本はやはり銀メダル、だけど素晴らしいんじゃないか。というわけで、ゴミ捨ててからとっとと寝よう。

温泉復活作戦

さびれた優良温泉地、環境省が活性化支援」…うそつき・インチキ温泉旅館が全国各地で次々と発覚する中、環境省がこんなことを始めるそうだ。こういうことは民間の力でやるべきことのような気がしないでもないのだが、清く正しい温泉地を創るというのならそれもまたよし、か。それにしても、さびれた温泉の「寂れた」とはどのようなことを言うのだろうか?別府や熱海のように、昔大繁盛したけど今はどんどん客が減っている(が依然として大観光地であることに変わりなし)というような温泉地も含まれるのだろうか?それとも、たとえば大分の六ヶ迫温泉のようないかにも誰も来なさそうな(失礼)朽ち果てそうな温泉地に限定されるのだろうか?
どっかのテレビ番組に、全くはやらない店を全面的にリニューアルして店主にも修行させて生まれ変わらせるって番組がありましたな?どうしても番組名を思い出せないのだが(嗚呼老いぼれたなあ)、あれの温泉地バージョンをテレビ局に企画させた方が話が早いんじゃねーかな?環境省のは3年計画だそうだが、相変わらずお役所のやることは時間がかかる。やはり民間の力を活用したほうが良さそうな気もするが、やること自体は面白そうな気もする。