オリンピックに一喜一憂

今日は昨日よりは暑いが、もう以前のような猛烈な暑さは無い。願わくばこのまま秋になってほしいものだ。会社は夏休みを取っていた人たちも出勤してきて少しは人が多くなったが依然としてまったり。やはり眠そうな人が多い。もちろん私もそうで、眠くてやる気がしない。
ダッシュで帰宅して今日もオリンピック観戦。今日はもちろん野球だ!準決勝戦、日本対オーストラリア。予選で唯一敗北したチームだけにリベンジしてくれるに違いない、勝利は間違いない、とまでは確信してなかったけどきっと勝ってくれる、と思っていたのに…0対1で負けてしもうた(;_;)。つまらん、もう何もやる気がしない_| ̄|○。この怒りと悲しみをどうやって癒せばいいのだ?というわけで、DVD「天空の城ラピュタ」を見て心を癒した。こんなときは少年活劇モノだよね…ホワワ(^_^)。しかし、この映画も公開してからもう18年も経ってしまったのだなあ。月日の経つのは実に早いものだ…

「ヲタクはニッチではない」それがどうした

日本の“オタク層”は285万人、市場規模は2,900億円〓野村総研が推計」…何でも金儲けに利用してしまう浅ましい企業の統計。ヲタクといってもこの記事では「アニメ」「コミック」「アイドル」「ゲーム」「組立PC」の特定5分野に限った話であり、我々鉄道マニアは対象外となっている(;_;)。5分野のどのジャンルも秋葉原に大量にいそうな奴ばっかりなので、秋葉原で買い物してる奴の統計を取ったと思えば話が早いか。で、結論としては「ヲタクはニッチではない」だそうだ。そんなことのためにわざわざ大金つぎ込んで研究するとはご苦労なこった。
しかしヲタク285万人といってもそれはのべ人数であり、かなりの人間が上記ジャンルの掛け持ちをしてることを考えれば実数はだいぶ少ないはずだが。ニッチではない、という結論もあくまで消費する金額ベースで導かれており、人数ではない。多少影響力が強まったとしてもヲタクは所詮は少数派である。また、少数派でないとヲタクをやってる意味は無いと思う。お願いだからほっといてくれよ、という気がするんだが。

博多駅ビル建て替え

JR九州、博多駅ビル買い取り九州最大の新ビル建設へ」…うーん、子供の頃からなじみの深い博多駅ビルがついに建て替えだそうだ。国鉄の頃は広々としてたけどJR九州になってからいろいろ改造した結果ずいぶん手狭な感じがしたし、ここが潮時でしょうな。しかし博多駅には当然ながら思い出が多く、この駅ビルに限っても、国鉄分割民営化のときに限定発売した「謝恩きっぷ」(国鉄最後の日一日限り、国鉄全線乗り放題のきっぷだった)を買うために前日の昼から22時間並んだりしたことが思い出される。
しかし、「現在の博多井筒屋が出店を続けるかは調整中」というのはちょっと可哀相なのでは。博多井筒屋は博多駅が現在地に移転してきた時からずっと一緒の同志、ではなかったのかい?新駅ビルにも入れてあげるべきだろう。