みんな寝不足?

マニアックな京葉線ネタを続けたろかと思ったのだが、今日は長文多いので明日にしよう(^_^;)。それはさておき、今日もダダ暑い中嫌々出勤したわけだが(いつ嫌々じゃなく出勤しているのか?とは聞かないように)、さすがお盆真っ只中なだけあってバスや電車の客が少ない。バスは明日から4日間は休日ダイヤで運行されるというから、明日はもっと少ないんだろうなあ。
そんな悲哀を感じつつ出社したわけだが、今日はいつにも増して眠気が酷い。それにはちゃんと理由があって、昨晩テレビをザッピングしていたら女子サッカー日本代表の試合が放送されていたので「おや?まだ壮行試合やってんのかな?」と思ったが、実はそれがオリンピック本番だった。だってまだ開会式もやってないのに…(^_^;) でまあ、終わりまでそれを見てしまったわけだ。日本快勝、結構結構。昨日のVOYAKIは実はそれを見ながら書いていたのだが、ネタにするのを忘れて寝た。…つまんねー(爆
そういうわけで気勢があがらないので今日は早く帰ったわけだが、明日はもっとやる気しないかもしれない。というのは、今こうして書いている間もテレビでは男子サッカー日本代表の試合が放送されているからである。最後まで見るべきか…しかしこれ見ると明日は死亡だな…でも見たいな…あっ!開始5分で、日本のチョンボで先制された!なにやっとんねんお前!!…こうして夜は更けていくわけヤネ…

区条例を守れやゴルァ!

6月から我が会社のある東京都中央区で「中央区歩きたばこ及びポイ捨てをなくす条例」というものを施行していると以前書いたような気がするが、この条例には千代田区のような罰則規定はなく、ヌルいといわざるを得ない。それでもまぁ一歩前進というわけで、実効のほどは疑問だが無いよりはマシだという程度の認識であった。
一昨日、我が社で働いている直社員および協力会社の人たちに総務から「『中央区歩きたばこ及びポイ捨てをなくす条例』の遵守につき、近隣住民からの苦情もあり、注意喚起および遵守につき徹底」というお達しメールが出た。ついにきたか、というべきか、やっときたか、というべきか。なるほど、罰則規定のない形式的な条例でも、こんな風にジワジワ効いてくるもんなんやなあ。相変わらずタバコ吸いながら歩く馬鹿はたくさんいるが、こういう地道な圧力により徐々にでも減っていくといいがな。
しかし「『当社社屋に入退館する方の一部が標記条例を遵守していない』との近隣住民からの苦情」だけでも十分恥ずかしいのに、驚くべきことに「『歩きタバコを注意したところ、不快な想いをさせられた』というお叱りもあり」だって。マジすか?ガ━━(゜Д゜;)━━━ン!!「このような行為は社会人としての品性を疑われるものであり、結果として当社の社会的な信用を失墜させることにもつながります。」…逝ってよし、なんてヌルいことは言わない。氏ね!そんな奴はとっとと氏んでくれ。
あんまり我が社から馬鹿をたくさん出すと面倒なことになりそうだな。毎朝、当番で街頭に立って、出勤してくる社員に向かって「タバコ吸いながら歩くな( ゜Д゜)ゴルァ!!」とか生徒会みたいなことまでやらなきゃいけなくなったりして。かっこわりいなあ…それ以前にそんなことのために早く出勤したくねーよ。

うそつき温泉はマジで逝って下さい

うそつき温泉騒動は長野の山奥の白骨温泉から群馬の有名な伊香保温泉や水上温泉等にに飛び火して拡大傾向にある。白骨で騒動が勃発した時に私は「これはここだけの問題ではないだろう」と書いたがそのとおりであったようだ。もっともこれは別に私がエライとかそういうことではなくて、きっと誰もがそう考えるに違いないと思ったのでそう書いただけだ。
しかし白骨温泉の時はまだモノホンの温泉に着色しただけだったが、伊香保温泉等では温泉を引いてないくせに「天然温泉」とウソをつき、あまつさえ入湯料まで取っていた旅館まであったという。実にけしからん。そして、いずれのうそつき温泉の経営者も、いけしゃーしゃーと開き直って言い訳しているのが余計に腹が立つ。良かれと思ってやっただの好評だったから続けただの金が無いからやっただの、そんなのはお前等の都合だろうがっちゅーに!!うそついて人を騙して金取っておきながら、なんという反省のなさ。こういう旅館はまさに逝ってよし、だ。潰れて経営者一族が路頭に迷っても私の知ったことではない。むしろ潰れてくれたほうが一罰百戒、目出度いくらいだ。
伊香保温泉で7軒のうそつき旅館がばれた時に、その他にも2,3軒ほど「先月から温泉を引き始めた」旅館があった。お前等、先々月までは一体どこのお湯使ってたんだYO…白骨温泉で問題が起こって他にも問題が無いかと言う話になった時点で「ヤヴェ!」とばかりに慌てて温泉を引いたに違いない。大インチキ旅館というべきだろう。こういうのも一緒に吊るすべきだと思う。
そして何度も言うがこれは長野や群馬等に限った話ではあるまい。日本全国どこの温泉でもやってそうなインチキである。最近は旅行に出た時に積極的に温泉に入るようになったが、たとえば「単純泉」のところなんか、温泉と普通の風呂の違いなんて実のところようわからんかったりする。入浴時には然るべき組織が行った成分分析結果の表を必ず本物かどうか確認している私だが、今回はこの分析表すら偽装した箇所もあったようだ。確かに、昔温泉を引いてて最近それをやめてただの水にした箇所なんかは、それまで掲示していた表示をそのまま残しておけば簡単に偽装できるしナァ。
もう何も信じられないって感じだな。全く無名の「こんなところに温泉が?」と思えるような温泉ならまだしも、今回発覚しているのは著名なところばかりだ。うそつきとそうでない温泉を見分ける方法が確立されないと、せっかく盛り上がっていた温泉ブームも終焉を迎えるだろう。うそつき経営者が考えるように、気持ちがよければ何でもいいというわけではないのだから。