会社でのお勉強会

うちの事業部では月イチでみんなが集まってお勉強会を開いているのだが、なぜか知らんがそのお勉強会は大井で重賞が行われる日にかぶることが大変多い。大万馬券をゲットした羽田盃のときも、帝王賞のときもそうだった。そして今日もサンタアニタTとお勉強会がかぶった。わざとやってんのか?…ま、サンタアニタTとだったらお勉強会に出るほうを優先するか。
このお勉強会は定時後に参集するのだが、参加者には麦ジュースと食べ物が出されるのがGOODである。もちろん勉強が終わってからのお楽しみだが、既婚者どもは家で飯が食えるからか、麦ジュースにも食べ物にも手を出さない。しかーし、我々のような独身者はまさに独壇場。食って飲んで腹いっぱいになって帰る。生活の知恵である(^_^;)

やっぱり成果主義はダメダメですか

最近はやりの「成果主義」の殺伐」…夕刊紙らしい煽りまくったタイトルだが、日本で最初に成果主義を取り入れた富士通のことを書いた「内側から見た富士通」(城繁幸著 光文社)という本が出版されるそうだ。成果主義の理念はさておき、評価を下す上司の能力はどうなんだ…という下っ端どもの不安がもろに的中しておるというよい例ですな。

成果主義というネタでは既に「「虚妄の成果主義」-日本型年功制復活のススメ」(高橋伸夫著 日経BP社)を使ったが、こんな不透明な制度はやめにしたらいい。それにしてもこのリンク先の評論文は長いな…(^_^;)