わけわかんねー業務

なんや知らんが今日は某大手金融機関のとあるシステムの本番初日ということで一日中待機して万が一の際の電話連絡に備えよ、ということになっている。しかし私はそのシステムに一切関わったことが無く、そのシステムの詳細を全く知らされていない!!そんなんでお客さんから電話かけられても何も対応できません!と言ったのだが、形式的にそこにおればいいという感じで一日待機していた。いいのか、こんなことで。
まあ私はどこにも行かずに座っておればいいのできわめて楽でいいけどさ(^_^)。なんかマネジャーというか営業の要員配置のミスらしいが、なんだかなあ。

1リーグ制は阻止か

プロ野球の再編問題はセ・リーグのG以外5球団が一致して「性急な1リーグ制に反対」するそうだ。もともとG戦が減って減収間違いなしの5球団にとって1リーグ制はウマーな話であるわけが無く、何も変化しないのが一番楽なのだからもっと早くに反対と言っても良かったはずだが、危うく1リーグ制への流れに乗せられるところであった。理由が若干へたれっぽいが反対の声が上がったことはとりあえず良かった。
それに対抗してナベツネにも「考えがある」らしいが、マスコミの想像ではそれはGがセ・リーグを脱退して新リーグを結成するという作戦らしい。確かに昔一度そういう話をぶち上げたことがあった。Gとたくさん試合がしたいというのがセ5球団の行動の源泉なのだから、確かにその作戦は効果があるかもしれない。へたれ5球団はまたしてもナベツネになびくのかもしれん。
しかし私は思う。Gだけ脱退して本当に新リーグができたとき、セ5球団がついていかなかったどうなるか?多分パからLだけは新リーグに流れるかも知れんが、他も「勝手にしろ」と突き放したらどうなるか。2球団だけではリーグも何も無いだろう…くだらん妄想ではあるが、いっそのことそうならんかと思わないでもない。私はもともとアンチGだし、Gが無くても困らない。毎日G-L戦をやっておれば、Lのオーナー堤サンもご納得なのではあるまいか。…まあ、そんなことになるわけはないか。プロ野球のオフシーズンにやっている別リーグ「マスターズリーグ」に対するマスコミの扱いをみれば、Gがいないとどう扱われるか想像できるし。
プロ野球の未来は面白くないことだがGが握っている。Gがせしめている巨額の放映権料が均等配分されれば球団を減らすどころか増やすことだって可能だろうが、それは無さそうだから変革といってもたいしたことは期待できないのではないかなあ。

会社の周囲も禁煙です

たばこ禁止区域都内23区で拡大中」…たまには夕刊紙の記事から。実は我が社のある中央区でも少し前から歩きタバコが禁止になっていて、会社の入っているビル近くの交差点に大きなのぼりが立っている。きっとタバコ飲みどもはそれを見て鼻白んでいることだろうが、隣の千代田区と違って罰金は無いから別に怖くも何とも無かろう。私のような嫌煙家からすればてぬるいといわざるを得ないが、まずは第一歩ということで禁止でないよりはマシというものだ。「歩きながら吸うなボケが( ゜Д゜)ゴルァ!!」と言えるようになっただけでも。
歩きタバコ禁止の条例を実施するのにどこの区も数千万〜1億円くらいのコストをかけているが、実のところ罰金でも取らないと実効はないそうだ。そらそうだろな、タバコ飲みには言うだけじゃ全然効果ないって昔から明らかだし。禁煙タイムなんて守らないから終日完全禁煙にしないとダメ。灰皿があったら禁煙って書いてあっても吸うから灰皿は絶対に撤去しなければならない。吸う側からすれば灰皿=吸っていいと解釈するそうで、ここら辺は明瞭にしないと守れないと言うことだ。そういうわけで記事の終わりに「『同じ税金を使うのなら街頭の吸い殻入れを増やしてほしい』との声もあるが」とあるが、少なくとも嫌煙側からは絶対にこんな声は出ないはずだ。これはおそらくタバコ飲みである記者自身の願望であろう。所詮、夕刊紙だし。
喫煙者のことを毛嫌いばかりしててもアレなのでフォローすると、千代田区で罰金を取る時にたいていの違反喫煙者はちゃんと罰金を払ってるし再犯もないんだそうだ。意外と言っちゃ失礼極まるが、大人しい。ちゃんと分別さえしてくれれば、タバコ飲みがタバコを吸う事自体は個人の自由だと思うので何ら問題ない。ほんの僅かでも私に迷惑がかかることが許せないのである。最近、嫌煙家の勢いが増すにつれ見てて恥ずかしくなるようなキ◎ガイ嫌煙家も散見されるようになったが、そうなる理由は理解できるので…ま、触らぬ神にたたり無しということで喫煙者の皆さんは他人の迷惑にはよく注意していただきたいものです。