UFJと東京三菱が統合

今日は久しぶりに危なかった。いつも通り起床…しようとしたが、目覚ましに起こされてああもう朝かと思った次の瞬間には30分が経過していた。まあよくあることで(^_^;)、出勤時刻に影響はない程度だが。
しかし出勤前にとんでもないニュースをテレビで見てしまった。「UFJが三菱東京FGに吸収合併へ」(リンク先は一番刺激的なタイトルの奴を選んでみました)だと!?さすがにこれには仰天してしまった。そんなことが起こるのか…きっとUFJの株式は暴騰だな、とまずは株のことを考えた(^_^;)。確かに今日はUFJも東京三菱も暴騰したが。
大手金融機関が統合によりひとつ消えるということは、我々金融機関のシステム構築やメンテで飯食ってる側からすれば「お客がひとりいなくなる」ということである。しかも今回の場合、主導権を握っているのが人件費の単価の安い方だというところが泣ける。システム会社のエライ人達も頭を抱えていることでしょう。
しかしUFJも東京三菱も、銀行の合併によるシステム統合作業をやっと終えたか今やってるところだろう。ここでさらに合併するということは、また両銀行のシステム統合作業を行わなければならないということである(システム統合をしなければ銀行統合をする意味はない)。今、真に頭を抱えているのは、またあの苦しくて辛いシステム統合を一から始めなければならない両銀行のシステム担当者達であろう。まことに同情に堪えない。
先に「客がなくなる」と書いたが、統合作業自体は大プロジェクトであり大きな飯の種である。主導権を握るのがあの銀行ということはあのハードウェアベンダーが受注するだろうから、我が社にも仕事の一部が回ってくるような気がする。しかし正直なところ統合作業に関わるのは御免蒙りたいな…

うそつき温泉には天誅

白骨温泉の入浴剤使用 県内外から苦情殺到」…当然だ。とんでもねえうそつき野郎どもだ。何年にもわたって入浴剤を混ぜていたというインチキ温泉。いいわけがまた「よかれと思ってやった」などと平気でぬかしやがるので腹が立つ。誰のための「よかれ」なんだよ!?お前達がよければそれでいいってことだろ?騙された客のことなど全く眼中にない、実にけしからん連中である。
だいたい村長が率先してうそをついていたという非常にけしからん事態である。村ぐるみで騙していたといっても、言い返せまい。日本国中に温泉などいくらでもあるのだ、こんなところにわざわざ出かける必要はない。潰れてしまえばいい。

君も「青い鳥」を食してみないか?

せっかくblogにしたのだからたまにはblogらしいことをしてみたいが、そもそもblogらしさとは何か?というのをまだ理解していないようだ。トラックバックが相変わらずわからない私。まあそれはさておき、はてなダイアリーからリンクを引っ張ってきた。「青い鳥煮込み」…いやこれはすごい。これでちゃんと食べられるってのが素晴らしいです。あなたもチャレンジしてみてはいかがか?私は、遠慮しておきます…