なんとなく気分が沈むのです

今日も引き続いて鬱です…。明後日の大一番が過ぎれば幾分持ち直すんだろうけど。

そんなわけで定時後は例によって例の場所に行ってきました。何度もいいますが、海辺にあるだだっ広いオーバルコースといくつかのスタンドがある施設です。そこに行くといつも帰りが遅くなるので疲れました。まだ週の半ばなんだねえ…早く休み来ないかな…

プロ野球の正体見たり

近鉄買収は不可能だ 巨人・渡辺オーナーが見解」…まあ、自分の理想とするところの1リーグ制への変革のチャンスを、新興でシャチョーが31歳の何を正業にしているのかわからん企業(注:IT企業です)に筋書きを変えられそうになってるのが不愉快なのはわかる。しかし、「加盟できないんだよ。おれが知らない人は入るわけにはいかない」ってのはなんだよ?お前は何様ですか?って2ちゃんで散々批判されてるぞ。何様も何も渡辺様なのだが、いやこれはおったまげた。正体見たり枯れ尾花ってやつですかね。

こういうところに、今のプロ野球が根本的に萎え〜な原因があると思う。プロ野球とはファンのためのものではなくて十数人のオーナーのための玩具だったんですねぇ。ああ、萎え〜

こちらはマジで潰れそうです

そういうわけでライブドア社の近鉄球団買収(どうでもいいが、新聞の一面に「近鉄買収」って書いてあったが近畿日本鉄道を買収するのかと勘違いしちゃうぞ(^_^;)は悲観的だが、ライブドアにとってはただ名乗りを上げるだけでマスコミが大々的に報道して、広告としてはかなりの効果になったと思える。渡辺様をはじめ、ライブドアが何者かは知らなくてもとにかく名前を知ったという人はかなりの数になっただろう。これを見て「ライブドアの買収提案は最初から売名が狙いだろう」と悪く言う人もいるが、そう見えなくも無い(^_^;)

そんなライブドアに、もし本気でどこかのスポーツチームを買収する気があるならこういうチームもあるよということでご提案いたそう。今日が期限の日だったようだが、多分ダメだったのだろうな。日一日と獄門に近づいているチームに救いの手は差し伸べられるのだろうか。ライブドアみたいな奇特な会社が現れない限り、多分無理でしょうね。