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出会い
台風一過ー！台風通過後は毎度のことだが、ものすごく天気がよい。そしてめちゃめちゃ暑い。夏だ…夏がきてしまった…。そーんなわけで今日も汗だらだらかきながら出勤するわけだ。いつも通り家を出てバス停に向かったのだが、バスが1分も早着しやがって、私がバス停を視界に入れたときにはもう発車寸前だった。…テメエ、運行予定はちゃんと守れよなあ…＿|￣|○
こんなことで予定より10分のビハインド。当然、遅れは挽回できない。ま、それは仕方が無いとして、駅の改札でいつものようにSuica定期券をかざして通行しようとしたときのことだ。隣のゲートの若いお姉さんが自分のパスケースが手につかず派手に飛ばしてしまった。パスケースは私の目の前に落下。慌てる若いお姉さん。パスケースを拾う私。そして手渡す私。「ありがとうございます」と御礼を言ってくれる若いお姉さん。
…どどど、どうやってもこの状況から「電車男」のストーリーに持っていくのは無理だーっ！！！
プロ野球は終わった
プロ野球の近鉄バファローズがとうとう潰れてオリックスブルーウェーブに吸収されてしまうというニュースが流れてから久しい。今まで完黙していたのは事情があるわけではなくて単に面倒だっただけだ(^_^;)マスゴミどもはやたら合併合併と言っているが、要するに万策尽きたバファローズが親会社にも見放され、潰れるということだろう。これまでのパターンだったら親会社が売却先を探してきてバファローズは新しいスポンサーのもとで再出発をするところが、もはやそんな道楽好きな会社は数少なく、誰もバファローズの新スポンサーにはなってくれないと言うことではないだろうか。
これをきっかけにしてプロ野球界は一リーグ制へととんとん拍子に向かっているような気がするが、解決方法は本当にそれしかないのか？そうしたいからなんとかその方向にドライブしてるだけじゃねーのかという胡散臭い雰囲気がどうにもタマラン。オーナー会議とかで今後のことが決するらしいが、オーナーはみなええ年こいたオッサン達だ。オッサン達のやろうとしていることは、これからも試合を見るであろう若い者との考え方のギャップがあるように思えるが…個人的にはもはやプロ野球の行く末にあまり興味が無いからそう見えるのかもしれないが。ファンや選手たちの意向は今後も軽視されたまま「改革」されることになるのだろうナァ。
朝日新聞社の雑誌「アエラ」の今週号には（中吊広告で見ただけだが）「プロ野球は終わった」と見出しがあった。まだそう言い切るには早すぎるような気がするが、私もいずれそうなるかもしれんと思う。だってワクワクしねーもん。テレビでもどうせGが勝つなら見ててもしょーがないから別のチャンネルに変えるし。周囲の人たちを見ても、今時プロ野球のネタを頻繁に持ち出すのって阪神ファンだけじゃねーか？Gを含めて他のチームのファンでやかましいほどプロ野球の話ばかりする奴にはお目にかからなくなった。
今、ダイエーホークスは怒涛の11連勝をかまして首位にあり、以前なら「うひょひょひょひょひょ(^_^)」と喜びまくってたところだが、今はそうでもない。ましてや、それがよりによってロッテなんかと（(c)王監督）合併なんて聞いたら、それが噂であっても萎え萎えでしょう。今回の件でプロ野球の落ち目ぶりがはっきり感じられるようになったが、それはやはり寂しいことだ。でもこのままいくなら仕方が無いと思うナー。
資格
ｍ永氏からご指名。「福岡市内の渡辺通りのことを「渡辺道路」と言った貴女、生粋の博多んモンじゃありませんね。生まれた時からの福岡市民なら間違ってもこんな言い間違いはしない(変な日本語)と思うのですがどうでしょうか＞鉄道大臣殿」…というわけで回答を求められたのだが、言い間違いにしても“渡辺道路”じゃ何のことかさっぱりわかりませんやな旦那(^_^;)。せいぜい“渡辺ロード”と言い間違ってくれいって感じ。しかしそもそも私に回答の資格があるのかというところに疑問点が沸いてきた。というのは、この私、確かに福岡市出身と申しておりますが生誕地は奈良県なので「生まれた時からの福岡市民」には該当しないのである…(^_^;) ちなみに奈良県とは母方の故郷であり、私が福岡市出身と主張する根拠は幼稚園から高校までそこで過ごしたからであります。文句ある人いる？いねえよな？？（凄んでどうする）
