ミルコもやったことある

周回を誤認、山田敬士騎手が14日から騎乗停止」…13日の新潟競馬第6レースで山田騎手がレースの距離を間違え、途中で競走を止めてしまうという大チョンボ
新潟ダート2500mという滅多にない距離での競走でコースを2周するのだが、1周目を先頭でゴール板を通り過ぎた後、レースが終わったと思って追うのを止めてしまったとか。これはプロとしてかなりお恥ずかしい。
しかしもっと問題なのはこのレースに金を賭けた人がいるわけで、わざとレースを中止すると最悪の場合八百長を疑われる羽目になる。なので、この前代未聞の失態に重い罰が下される模様で、騎手はとりあえず14日の騎乗は停止となった。
JRAでは初めての事象とのことだが、記事には2012年にイギリスで起こった同様の珍事を紹介している。騎手は12日間の騎乗停止となったそうだが、その騎手が今やJRAのトップジョッキーとなったミルコ・デムーロだとか。ミルコー!なにしてんのー(^_^;)