余市マンサリーニャウッドフィニッシュを手に入れる

ところでウイスキーの話に突然変わるが、ニッカから余市・宮城峡の限定品が発売されることをネットで知ったのが7月。即座にとある酒屋に電話して入荷したら売ってもらえるようお願いしたが、念のために店まで確かめに行ったのが7月28日のことだった。
そしてその限定品「余市・宮城峡マンサリーニャウッドフィニッシュ」は9月26日に発売された。そして…翌日、酒屋から取り置きしてますという電話がかかってきた＼(^o^)／
そういうわけで今日、雨が降る中を酒屋に赴き余市マンサリーニャウッドフィニッシュを購入した。素晴らしい。一時期、ネットでは出荷本数2250本で飲食店向けにしか卸されないという情報が流れ、私のような個人には無理かなーと思ったのだが、9月20日のプレスリリースでは出荷本数4000本ということでこれなら回ってくるかもと期待した。そして今日、無事に売ってもらえたわけで、実にありがたい。
ところで（今日はところでばかりだ）、某有名ウイスキーブログで茨城県のウイスキーで有名な人が登場していたので、その人はご存知かとお店の人に聞いてみたら、知ってるどころかコラボしてるそうな(^_^;)　チラシまでもらってしまった。これは面白い。
天気も順調に悪化しているのでそそくさと帰途に就くが、その途中で見つけた酒屋に寄ってみたら、日本酒と焼酎しか見えないなーと思った店内のガラスケース内に隠すようにウイスキーがおいてあり、その中に「キリンディスティラリー　エンブレム」なる日本のウイスキー発見。ググると2014年に終売になったキリンのかつての最上位ウイスキー、だったそうな。2000円弱だったのでこれも買って帰った。
こうして今日もウイスキー大量買いして帰宅。飲んでも飲んでもなかなか減らん。もっともマンサリーニャの方は値段もお高く、そう簡単に開けるわけにはいかんが。