誠に残念な結果

F1ホンダ、無残なレースに。「信頼性が最優先」とは何だったのか?」…今年のF1第一戦・オーストラリアGPは日曜に行われたがトロロッソ・ホンダは最下位とリタイアという散々な結果。一方エンジンを変えて心機一転したマクラーレンは5位入賞。
事前のテスト段階とは正反対の結果。やっぱりテストはテスト、本番は全く違うな。
マクラーレンはテスト段階では問題出まくりでまともに走ってない。しかしテストで明らかになった問題をきっちり潰しこんできたのだろうか、本番ではバッチリだった。さすがっすね。
反対にテストで好調だったトロロッソはそこで問題点が洗いだせなかったということになるのだろうか。今年もダメだったらいよいよホンダの名声は地に墜ちることになるが…今年は期待していた人が多かったし私もやってくれると思っていたのでこれはガッカリだ。ここからの巻き返しを、とりあえず期待してみよう。