廃線跡地利用が進むと楽しい

「鉄道廃線跡」は地域観光の目玉になるか」…これはかなり前の2017年4月に発表された杉山氏の記事である。主に廃線跡の話が書いてあって、昔はマニアがこっそり愛でるものだった廃線趣味を地域おこしに使う、ということを例示しながら述べたものである。
鉄ヲタライターらしくいろいろな事例を並べてあって、文が冗長なわりに私のような鉄ヲタは最後まで読める。が…パンピーは最後まで読む気力なくなるんじゃないか(^_^;) もうちょっと簡潔にしないとな。あと、これだけたくさん例示しているのに、一番肝心な「トロッコ王国」が抜けている。なんということだ!書き直しを命じたいところだが去年の文章だしもういいか(^_^;)
それと、廃線ではないが未成線を使った「とことこトレイン(岩日北線記念公園)」も紹介したら良かったかもしれないが話が拡散するからこのくらいでいいか。
このように線路跡を活用するという事例はどんどん増えているが、鉄ヲタ的には大変喜ばしいこと。しかしこれだけ続くとそろそろヒネリが欲しくなる。そこで廃ケーブルカー跡地利用とかどうか?…使い道思いつかないが(^_^;) 廃ロープウェー跡地に至っては全く想像もつかない。