何とかしたいとは思うが

北海道最古の蒸気機関車が存続の危機!?…小樽市の アイアンホース号 が故障」…何のことかと思った。小樽にいるしづか号か大勝号のことか?…アイアンホース号とはアメリカで使われていたSLでミネソタのテーマパークから日本の小樽に1994年に輸入された機関車だそうだ。
そういえばそんな機関車があったような。1994年ということは、私は社会人になっているので、私が小樽の鉄道記念館を訪れた後ということになる。道理で知らんわけだ(^_^;)
しかしこのアイアンホース号は1909年米国ポーター社製ということなので、同じポーター社製のSLである義経、弁慶、しづか号の後輩ということになる。そういう意味で北海道には似合いの機関車であるが、後輩といっても100歳以上のおじいちゃん機関車なのでメンテは大変だったろう。とうとう故障してしまい、直す金もないと。
小樽市ふるさと納税での支援を呼び掛けているが…うーん、ふるさと納税ねえ。小樽はそのほかの鉄道車両もきちんと管理しているのかね?という問題があるので、ちょっと二の足を踏むというか。