日比谷線新車のこと

ここのところずっと気温が低く、しかもいつも雨。既に東北地方では冷夏の予感?関東も涼しくてデヴには有り難いが、雨は困る。雨が降ると湿度が上がるため、デヴにはつらい状況になりがち。まあ現時点では気温が低くて実害は小さいが。
ところでメトロ日比谷線には続々と新車が投入され、従来の電車は5扉車を見かける機会が思いっきり減った。7月に投入された東武70000系は、何度も見かけているがまだ乗っていない。メトロ13000系と共通仕様なので大差ないはずだが、見るばかりで乗れないとちと悔しい。でも、見る時は反対ホームだったり北千住駅北方の引き上げ線に待機中だったり。まあいずれ乗れるだろう。
13000系にはもう何度か乗っているが、なぜか特定の編成ばかりに当たる。具体的には第6編成(13006以下7連)ばかりやってくる。あんまり何度も乗るので親近感がわいてきた(^_^;) これもまあ、新車ばかりになったらこんなことも無くなるだろう。
13000系は冷房の効きが素晴らしい。日比谷線の在来車やTXの車両さえ冷房の効きが悪くなる酷暑でも、13000系の冷房は最強。短時間乗ってるだけでもキンキンに冷える。正直、やりすぎなくらいによく効いてて冷風が皮膚に突き刺さるような感覚である。暑がりのデヴがこう思うということは、寒がりにとってはまさに「八寒地獄」。寒がりには是非弱冷房車をお勧めしたい。6号車へ急げ!