火中の栗を拾いに行く

恐ろしいことに2016年度ももうあと10日しかない。そして来る2017年度は初っ端から仕事のオンパレードなのが既に見えている。それに向かって全力疾走を始めないといけないと思っている(体がついてくるかは知らんが)。
なのに、いきなりお上に呼び出されて別室に。何事やあらん、と思ったら、今とても炎上しているプロジェクトがあるのでそれに私をぶっこみたいが、私のタスクの状況を確認したいとのことだった。なので今の私のタスクの状況を正直に説明したら、じゃあ止めておこうという結論になった。
危うく業火の中に投じられるところだったが、それだけ今私は忙しいということを結果的にアピールすることになった。いやー、言ってしまったからにはやらないとなぁ。火消しの期待にも応えたいとは思うが、もう何年もやってない仕事だったので正直自信は無かった。足を引っ張らなくて済んで良かったと思うことにしよう。