天誅が下っても仕方がないかもしれない

<社労士>書き込み「社員うつにさせる方法」会員権停止に」…これは、ちょっとヒドイです。これは簡単に許すわけにはいかないです。「社員を鬱にして会社から追放する」方法を指南するという非人道的な行いをしたこの社労士がもし死んだら私は喜んでしまいそうです。きっと、この指南書通りに実際に誰かを鬱に追い込んで人生狂わせたのだろうから、その報いを受けたらいいんじゃないかと思います。
ネット等のニュースではこの社労士が誰なのかは明かされていないが、日本労働弁護団が厚生労働大臣に提出した要請書にバッチリ本名が記載されている。そして愛知県社会保険労務士会の開業会員名簿を見ると「名古屋西」のページに、名鉄下小田井駅の近くに開業しているのが確認できる。住所で検索してみると、全く同じ住所にレストランがある。きっと同じビルに入ってる店舗なのだろう。ちょっとお気の毒かもしれない。
同じようなことを調査した人はたくさんいるようだがこの方の調査結果が検索上位に来るのでご紹介。さすがに自宅や家族構成を晒すようなへまはしていないようだが、この記事によると社会保険労務士会から退会勧告を受けたにもかかわらず業務を継続している模様。電話番号もFAX番号も明らかなのに、業務を継続できるものかね。なかなかの肝っ玉だが、もしクライアントの名前が晒されたら業務は継続できないだろうね…。