エピファネイアも引退

菊花賞、ジャパンCの2冠エピファネイア引退、種牡馬に」…キャロットクラブを代表する馬エピファネイアが引退。左前繋靱帯炎だそうだ。先に引退したハープスターも右前繋靱帯炎での引退だった。そして両馬とも最後のレースはドバイで、しかも惨敗。
…なんかこうね、クラブを代表する馬を2頭もこんな風にダメにして、いったい何のための遠征だったかと。エピファネイアのダート挑戦は無謀だったろ。ハープスターに2400mは長すぎたろ。ハープスターが出たシーマクラシックにエピファネイアが出て、ハープスターはデューティーフリーが良かったのではないか。今更言っても仕方がないが、未だに言いたくなる。
自分の出資馬が大活躍するのはとてもうれしいが、こんな風に無理使いされて能力全開せぬまま引退となったら、果たして幸せになれるんだろうか。ちょっと考えされられるな。