SLやまぐち号新車の件

昨日書いた「SLやまぐち号」の件で重大な見落としがあった(汗
旧型客車の復刻版で気になるバリアフリー、自動扉と並んで気になる相違点といえば「冷房装置」。マイテ49には車軸発電機から電気を取る冷房装置があったが、他の車両(オハ31、オハ35)には無かった。マイテ49の冷房装置も床下吊り下げ型であった。もし現代風の屋根上に載せるタイプの冷房装置を取り付けると外観が大きく変わってしまうが、どう処理するのか見ものですな。まさか冷房載せないって選択は無いと思うが…
あとバリアフリーの点でいいことを思いついた!バリアフリーはオハ31に設置とのことで、この車両に大きな扉を付けなければならないがどうか?と思っていたが、寝ながら考えた。オハ31じゃなくて、同じ系列の荷物合造車オハニ30に変更すればいいのでは!オハニ30には荷物用の大きな扉がついていたので、外観はオハニ30を模しつつ荷物室扉にあたる部分も客室扉にして車椅子はそこから出入りすればいい。おお、なんと名案。
…と思ったのだが、今日2ちゃんねるのあるスレッドでキ▲ガイが全く同じ主張をしていたので、恥ずかしいから取り下げよう…(^_^;)