なぜiPhoneのOSアップデートは何回も失敗するのか

今日はまたうかつなことをやってしまった。
iPhone5をPCに接続すると自動的にiTunesが立ち上がるが、たまにアップデートの画面が出てくる。それを見てほとんど何も考えないでOKを押したら、iPhone5のOSアップデートが始まってしまった。自分としてはiTunesのバージョンアップかと思ったのでちょっとしまったと思った。
そして更新は進んで…止まった。もしかしてまたなのか!?またこの前みたいにアップデートに失敗してiPhoneが死ぬのか?またあの面倒なリカバリをやらなきゃいかんのか?
…そのいかん状態になってしまったorz この糞アップルが!しかも今回はDFUモードにしてリカバリ可能状態にもっていこうとしても、なかなかiTunesがデバイスを認識しない。これは前回以下か…?
しかし確か前回は接続するPCを変えたらリカバリできたような気がする。というわけで今や予備機になっているデスクトップPCを立ち上げて再度DFUモードを試したら、成功した!それでようやくリカバリできたという次第。
はぁー、こう何度も失敗するようならiPhone5のOSアップデートはやらん方がいいな。やるとしても母艦のPCは変えた方がいいようだ。いっそのことiTunesを再インストールしてみるか?なんだかよくわからんが。
iPhoneのいいところは頻繁にバックアップを勝手に取るので、こういう場合は最新状態に戻りやすい。今回もアップデート直前に自動で取られたバックアップから戻せた。でも、一番いいのはクラッシュしないことですアップルさん。