ずっと温め続けて旬を過ぎてしまったネタ

また辛い一週間が始まってしまった。以前よりすこーしだけ涼しくなったような気がするが、相変わらず汗だくで出勤。次々降りかかる仕事をいなし、かわし(かわしてどうする)、なんとか定時まで持ちこたえて速攻帰宅。
今日から新学期ということで朝の駅までの通勤路には小学生の団体が歩いていた。小学校と言えば、ついネタにするのを忘れていたが、こんなことが。ある日小学校を通りがかると、だれもいない校庭を重機が掘り返していた。いつしかそれは大きな穴となり、掘った穴には黒いビニールに包まれた大きな包みが入れられた。その包みは、校庭を除染してできた大量のゴミであった。捨てる場所が見つからないのかずっと放置されていたが、ついに敷地内に埋める決断をしたようだった。
もちろん今はその穴はすっかり埋められて元通りになっている。子供たちがその上で遊ぶんやろか。まあ、それは仕方がないことやな。