寿命の縮むテストはできればやりたくないが

はぁー給料日キタワァー!!先月に休日出勤したのでやや多めの金額が振り込まれていてホッと一安心。しかし今月は休日出勤の予定はないので、来月の給料がとても心配ダワァー!!
そんな状況を少しでも改善することになるかどうか、今日は定時後にリカバリ試験を行う。しかも、この前のリカバリ試験は手順の確認だけだったのでリカバリする範囲は極めて小さかったが、今回は時間の計測もあるのでデータベースのフルリストアを敢行。いかにテスト環境とは言え、データを全面的に書き戻すという危険極まりないテストなだけに、万が一の失敗が怖くて尻込みしていたのだが、やらざるを得なくなったので思い切ってやることにした。
しかし一番の問題は「ちゃんと戻るかどうか」ではない。それはたぶん大丈夫だ(多分ね…)。万が一ちゃんと戻らなかったら破滅だ。そうじゃなくて、一番の問題はリカバリの所要時間。いったい何時間かかるのやら…もし大幅に遅延してタクシー帰りなんてことになったらどうしよう。それだと帰宅はかえって楽になるけど…代金も会社持ちだから個人的にはいいけど、会社にとっては明らかにコスト増だわな。
試験に入り、黙々とこの前確認した手順通りにリカバリ実行。幸いにも時間は事前の予想の範囲内に収まり、特に問題もなくテストは終了した。ああよかった。というわけでそそくさと帰宅するわけだが、既にビルから駅までのシャトルバスは終了しており、駅まで歩いた。腹も減ったので、パートナーさんと駅前のラーメン屋でラーメン食って帰った。
一週間のうち最も幸せな金曜日の夜がこのような形で短縮されてしまったのは残念だが、まあせいぜい土日を堪能することとしよう。