名古屋激鉄一日目

今日から三日間、久しぶりの激鉄ツアーである。と言っても現地・名古屋までは嫁に同行し、嫁が友人と会っている間、単独行動をとるのだが。
大枚はたいて新幹線で名古屋入りし、駅で別れてからさっそく行動開始。目標は、名鉄の「硬券入場券を持っていない駅」7駅に絞った。2日間名鉄全線乗り放題のフリー切符を購入し、まず真っ先に名鉄名古屋駅の入場券をゲット。以前は新名古屋と言っていたが2005年に現役名に改称したため、硬券入場券を買い直した。
それから名鉄河和線に乗り、青山駅に向かう。以前は南成岩という駅名だったが、ここも2005年に青山と改称。青山駅は駅全体が新しく作りかえられており、隣に旧駅ホームが所在無げにたたずんでいたが、後で調べたところこの駅は高架化工事のために仮駅に移ったとのこと。だから何もかも新しかったのか。
河和線の用は済んだが、この際なので終点の河和まで行く。名鉄乗りつぶしをしたのは大学生の時なので、たぶん20年ぶりくらいに河和に着いた。河和から休日は2本しかない内海駅ゆき路線バスがちょうどあったのでそれに乗り、内海から知多新線に乗車。内海も当然20年ぶりくらいだが、そのときの記憶はちょっと戻ってこない感じ。
大田川に戻って今度は常滑線に乗り、終点の中部国際空港駅へ。ここに初めて来たのは2005年だが、その時に硬券入場券を買うのを忘れていた(^_^;)
中部国際空港発の特急岐阜ゆきに乗ったら、降りるのが面倒になって終点の名鉄岐阜まで乗車。この名鉄岐阜名鉄名古屋と同じ理由で改称したので入場券を買い直し。全く同じ理由で名鉄一宮駅にも行く。これで4駅ゲット。
一宮からはローカル線の旅をエンジョイするとして、尾西線に乗車。2両編成の普通電車がトコトコ走って津島まで、それから佐屋を経て弥富に。JRとの共同駅で、出発を待っている間にJR関西線の電車が来て、ふとそっちに乗りたくなる。
弥富から折り返して、津島線経由で名古屋に戻って今日の激鉄はエンド。嫁や嫁の友人たちと合流し、世界の山ちゃん手羽先を食いまくった。