目処が立った

今日は昨晩とは打って変わってよいお天気。嫁と外出してペットフードを買出しに出たりする。しかしいつの間にやら今日もカーディーラー巡りになってしまった。
そもそも、なぜ車を買い替えるのか?それは我が愛車レガシィB4(平成13年式)がもう経年8年と老朽化したからである。が、今のところ車は何の問題も抱えておらず元気一杯、何も困ってはいない。しかし、下取価格は既にディーラーによってはゼロ査定、良くて20万円という有様。このままだと来年には確実にゼロです!と言われ、まだ下取りしてもらえるうちに次の車を探すことにした。
だが、昨日も同じ思いをしたのだが、やはりレガシィからの乗り換えは難しい。新車ディーラーで某リッターカーに試乗したが、踏み込むとエンジン音がグワッと上がって…ううむ、この感覚。やはり何かを妥協しないとナァ。同じレガシィに乗り換えられたら最高なのだが、それをするには若干資金が足りない。それと、レガシィだと嫁が運転するには大きすぎて車庫入れできない、などといった問題もある。
レガシィを買った頃は独身で、仕事のし過ぎで「金はあるけど暇が無い」という状態だった。今、家庭を持って嫁も運転するし、主な用途も近所の買出し。現状に合わせて最適な車を買わないと駄目なんだなあ。
すっかり日も暮れて最後に訪れた某ディーラー。ここでようやく、納得できる条件の車が見つかった。下取りも奇跡の高額?買取(値引き分を上乗せしてくれたというべきか)で前向きに検討させていただくことになった。さて、どんな車になるかは買ってからのお楽しみということにしておこう。