猪木ボンバイエ

今日はちょっと早いが7月末でおさらばとなる人たちのための送別会が開かれた。店はなんと「アントニオ猪木酒場」(リンク先は音が出ますのでご注意)である。行く前からどんな店だか想像がつくが、行ってみたら想像以上!店の中央にはリングをかたどったスタンドバー、延々と猪木ボンバイエ〜が流れ、あちこちで「1,2,3,ダー!」という掛け声が聞こえる。そして、我々予約客が導かれた個室の名前が「キャバレー寛至」。なんと言いますか、もうギャフンとしか言いようが無いっす。
メニューを開くと食べ物飲み物の名前がプロレス技かプロレス用語か猪木語録になっているので、頼むのに若干の恥じらいを覚える。食べ物自体はおいしかったので腹いっぱい食った(注文は他の人に任せた)。
プロレス好きにはたまらない店と言えよう。Webサイトを見ると店舗は全国4店舗、なぜか関西に無くて広島や福岡にはある。皆さんも一度行ってみてはいかがだろうか。