渋い選択

<SL>展示のC61復活、37年ぶり運行へ…JR東日本」…むむ、なんと渋い選択!JR東日本のSL復活プロジェクト第三弾(でいいのかな)は渋くC61とな。D51のボイラーとC57の走り装置を備えた扱いやすい機種として現場では好評だったと言うC61の主な活躍場所は、東北本線と九州の鹿児島本線日豊本線。よって極めて地味な存在だったが…復活するとなると何でも嬉しいのだが、なんとも渋い選択をしたものだと。
復活には一年の期間と3億円の費用がかかるそうな。今度はD51のようにミスで壊すことの無いようにお願いしたい。