日本ダービーとこでまり賞

雨の影響で不良馬場で行われた第76回東京優駿(日本ダービー)は2番人気ロジユニヴァースが優勝。1番人気アンライバルドは後方のまま12着に敗れた。ロジユニヴァースの父ネオユニヴァースもダービー勝ち馬、しかも勝ったレースは重馬場だった。ダービー馬はダービー馬からとは言うが、なるほど納得の結末。…かと思いきや、アンライバルドの父もネオユニヴァース。どういうことやねん。
ダービーに先立つ中京8Rこでまり賞(3歳牝馬、芝1200m)で、出資馬リーチコンセンサスが優勝!待望の2勝目を挙げた。牝馬限定の短距離戦、これ以上の好条件は無いという条件できっと勝てるだろうとは思いつつ、また勝てなかったらどうしようかと心配していたので、勝ってほっとした。春のクラシック戦線は今日終わってしまったが、これから短距離でどんどん結果が出てくるといいなあ。