実に久しぶりに競馬場で遊んだ

今日は久しぶりに東京競馬場に行った。つくばエクスプレス沿線から府中へ行くには、南流山でJR武蔵野線に乗り換えるのが簡単だろう。運賃が物凄く高かったけどね…。今日の重賞はGIIの毎日王冠京都大賞典だが、好メンツが揃ったからだろうか、観客がいつものGII戦よりやたらに多いような。馬券売り場が混んでて、いつも通りのタイミングで並んだら危うく締切に遭うところだった。同行の友人Hはいつもギリギリのタイミングで発売機の列に並ぶので毎日王冠の馬券を買いそびれた。
毎日王冠の馬券は取ったもののそれ以外のレースは外して収支トントンで終了。今日も勝利の美酒は飲めなかったが負けなかったのでよしとするか。Hと府中市内で飲食するが2人しかいないので料理を注文しすぎないように注意する。帰りの電車は京王電鉄とJRを乗り継いで秋葉原からTXで帰宅。こっちの方が時間がかかるが、武蔵野線経由よりは安く帰ってこれる(TXの定期券を持っているから)。

家族増

夜遅く帰宅したわけだが、その間に我が家では大イベントが起こっていたのだ。嫁がボランティアで猫の一時預かりを始めたのだが、その猫が家にやってきたのである。猫の一時預かりとは何らかの事情で飼い主を探している猫の世話を引き受けるもの。新しい飼い主が決まるまでのお付き合いである。
家に来たのは真っ黒な子猫2匹と、その親猫である。子猫が幼いのでちゃんと育てられるか不安だと言ったら親がついてきたのだが、この親猫がまたえらく気難しくて、自分の子にすら威嚇する。肝心の子猫はもう生後3ヶ月で離乳も終わり、親の手のかからない状態。なんだ、これなら親猫つけてもらわなくてもよかったな…
さらに家族が増えて世話も大変だが、楽しそうだからとりあえずいいか。