寒い車内、歓迎

やっと、やっと金曜日が来たか。嗚呼、今週も長かった。外は暑くて毎日汗だく、こんな時に冷房がキンキンに効いてるバスや電車は有難い。バス待ちなどして、嗚呼早く来いサッサと来い今すぐ来いと待ちわびてやっと来たバスの車内がまるで冷蔵庫のように厳寒だった時の喜び、もはや言葉も無いほどだ。しかし私もわがままなもので、そんなバスに15分も乗っているとさすがに「寒いな」と思わないでもない。きっと私以外の乗客はみな「寒いわ!エエ加減にセエ!!」とでも思ってるに違いない。
今日は夕方に雨が降ったらしいがすぐに止んだ。こういう、雨が降って湿度は上がったがすぐに止んで気温は下がらなかった時が暑がりにとっては最悪の天候であり、帰りは大変辛かった。でも京浜東北線の新車E233系は冷房が大変よく効くので、とても有難い。新車万歳。
今週末は3連休であり来週は4日しか出勤しなくていいということで、少し気が楽。疲れた心身を十分に癒したいところだ。

アンチクールビズ

クールビズ「28度では能率低下」…日本建築学会調査」…感覚的に「そうかな」と思えることを科学的に実証、お疲れ様って感じやね。私のような暑がりでなくても、室温28度はいかにも高温すぎるということですな。私の勤務する仕事はどこに行ってもPCだらけなのである程度冷房は効いてないと仕事にならないばかりか機器故障の原因にもなるが、それでも暑く感じてUSB扇風機を持って行こうか思案中だ。もし客先がクールビズとか言い出して、全館冷房の温度を上げようとか言い出したら大変困る。とても仕事なんかやってやれませんて。