ネタに困っていつもの通勤ネタでいきます

はぁ、なんだか知らんけど、昨日の朝から電車の中に含まれる「異分子」が激増しているわけよ。JR京葉線の場合、異分子とは通勤通学客以外の、鼠園に向かう余所者、田舎者のことであるが。いつも満杯の電車が到着するたびにはあ〜っとなるわけだが、昨日からやたらに家族連れとか修学旅行生とかが多くなって更に気が重い。なぜだろう?鼠園でイベントが始まったのかな?
そいつらは朝の通勤電車がどれほど酷いものか知らないで乗ってるので、とにかく邪魔。押し込まれて騒ぐ、喚く、はしゃぐ。…そんなに喜ぶなよ。駅に着いても降車客のために通路を開けようとかいう考えがないから、流れに逆らって電車から降りないように必死に踏ん張る。だから降りる客からどつかれまくる。まあ、毎日激混みにウンザリしている身からすれば、そんな過酷な状況を「新鮮な経験」として今体験しつつあるそんな田舎者たちの言動を、心の中でニヤニヤしながら生暖かく見守っているわけだがね。
昨日は女子学生の集団と母子連れが乗っていた。押し込まれて悲鳴を上げているが、もちろん助ける人は一人もない。みな苦しい目に遭ってて人のことを構ってる場合じゃない。もっとも幼子に関しては私も内心、ちと心配ではあった。幼児の方がかえって真剣に混雑に堪えている感じだった。お母さんは子供が人波に流されないよう、必死だった。
今日はムサイことに男子修学旅行生の団体と一緒。どこの田舎から来たか知らんがとにかくイモっぽかった。もちろん、奴らも押し込まれて叫ぶ騒ぐ。降りしなの「二度と乗りたくねえ」という言葉は真実だろう。だったらこんな時間に鼠園なんか行くなといいたいが。
こういう手合いが増えて車内の混雑も悲惨の極地、確実に乗車率250%はあるような気がする。が、こういうのが増えるとその分、舞浜で大量に下車するから車内が空くのも早くなるという道理を発見した。あまり嬉しくないが…。朝はもうこれで仕方がないとして、帰りの電車で舞浜から大量に乗ってくるイカレた人たち、どちらかというとこっちの方がテンション高くなっててあまり遭遇したくない感じ。

まさに伝説の大投手

稲尾さん死去:「彼がいてこその西鉄」 惜しむ声相次ぐ」…享年70ですか。現役選手時代が14年しかなかったのに276勝、通算防御率1.98、一年で42勝、そして伝説の3連敗の後の4連勝で日本一。こんな選手は二度と現れない。お亡くなりになって残念です。