二日連続風邪でダウン

うう、今日も頭痛い…。起床してすぐ体温を測ると39.3度だった。ダメじゃんorz 今日も会社を休むか。早々に上司にメールを出して休み決断。今日もまた嫁のお出かけを見送った。
嫁の買ってきてくれた、額に貼って熱を冷ますゼリー状のシートを使ってしばらく大人しくしていると、急速に体が楽になってきた。おや?急に症状が改善されてきたようだ。…と思ったら今度は腹だ!!うう腹イテー!!orz
七転八倒していたが、何とかそれもおさまった。ようやく明日は仕事にいけそうだ。
それにしてもこの休みでスケジュールは大いに変更を余儀なくされた。二日とも病院に行く予定があったのが予約の取り直しになったし、今日は大井競馬場でGIレースがあるので馬仲間とそれを観戦しに行く予定だったが、それも回避せざるを得なかった。まこと、予期しない休みはいいことではない。

羊頭狗肉

モスクワの中国料理店、羊肉と偽って野良犬の肉を調理」…ううむ、これはまさに「羊頭狗肉」ですな。まさに文字通りにそれをやってのけるとは、恐るべし。もっともロシアにはそんな熟語は無いだろうがのう。

すごかー!

JR九州のICカード乗車券、名称は「SUGOCA(スゴカ)」」…す、すごかー!!…とでも言うと思ったか!JRのICカード乗車券は既に本州旅客3社が導入済みだが、そのいずれもカード名称にICカードであることを示す「IC」の2文字が隠されている。すなわちSuica、ICOCA、TOICA、である。カード上の表記でもICだけ色違いにしてそうとわかる様になっている。
2008年導入予定のJR北海道ICカード乗車券「Kitaca」では i と c の間が離れてしまったが、それでもICカードであることを示すように i と c だけ色違いである。しかしJR九州ICカード乗車券はそういう「JR命名ルール」より駄洒落を優先したというわけか。と、改めてSUGOCAのロゴを見ると、O の右側と C を色違いにして無理やり「IC」を表現しているぞ。ううむ、こんな力ずくなところがJR九州の魅力?
九州では西鉄も2008年春から「nimoca」なるICカード乗車券を始めるそうな。はたして、SUGOCAnimocaの互換性は取ってくれるだろうか?福岡市営地下鉄が発行している磁気カード乗車券は対西鉄用「よかねっとカード」と対JR九州用「ワイワイカード」に分かれているくらいだから、互換性は無さそうな気がする。しかし一枚のカードで双方が利用できた方が乗客にとっては間違いなく便利なのだがな。

[競馬]TCKディスタフ結果

今日の大井競馬はJBC!一日に3つも重賞が行われ、うち2つは交流JpnI戦である。是非見に行きたかったのだが、風邪で断念。非常に残念。
風邪のため昨日のうちに予想がかけなかったので、淡々と。まずは地方交流重賞TCKディスタフ(SIII)は牝馬限定の中距離戦。人気はベルモントノーヴァパフィオペディラムで2分されており、私は後者は人気より来ないイメージがあったので、前者の1頭軸馬券で勝負!すると…軸馬ベルモントノーヴァがものすごい後ろから競馬してる!おおまいごっど、なんてこったい…勝ったのはパフィオペディラムで、2着はオリビアフォンテン、これらはヒモとして買っていた。肝心のノーヴァは大外からすごい勢いで追い込んできて、超人気薄ウエノマルオキャンと鼻面あわせて3番目に入線。さてどっちだ!…ハナ差で、超人気薄の方が3着orz オキャンは以前人気薄の時に買ったら来てくれたことがあったな。相手間違えて馬券取れなかったが…侮れない馬だ…

[競馬]JBCスプリント結果

気を取り直して交流JpnIJBCスプリント。毎年、JBCの2戦はあまり荒れないのでここも堅く行くのが吉かと。勝てるのはJRAリミットレスビッドメイショウバトラー、あるいはプリサイスマシーンか。地方馬南関東ベルモントサンダーナイキアディライトコアレスタイムの3頭をいずれも2着以下の扱いで。南関はフジノウェーブもいるが、ここ2走ほど成績が悪く壁にぶち当たったような印象。ここで走るとは思えなかった…
が、走るんだなーorz いい位置取りを取ったフジノウェーブが直線での叩き合いを制してついに地方馬初のJBC制覇!まさかこんな結末が待っていようとは。2着プリサイスマシーン、3着アグネスジェダイで、人気かぶったリミットレスビッドメイショウバトラーは共倒れという波乱。読めませんでした…。ただ、直線で最内に入ったコアレスタイムが一瞬伸びようとしたときに少しワクワクした。

[競馬]JBCクラシック結果

ここまで2敗…気を取り直してJBCクラシック。今度こそ上位人気で決まる、はず。でも3連単で取ろうとすると結構困る。買い目を絞らないとトリガミの危険もあるし。勝つ可能性のあるのはブルーコンコルドヴァーミリアンサンライズバッカスは大井じゃ多少割引か。大井の重馬場でダントツに強いクーリンガーは、今日は良馬場なので切り。シーキングザダイヤは押さええておくか。地方馬は3歳フリオーソ。持ちタイムが素晴らしいので無視は出来ない。あと穴でルースリンドを少し。3連複と3連単でなるだけ取りこぼしを防ごうとしたが、点数が多くなってしまった。一時はブルコン1頭軸にしようかとも思ったが、2000mだとブルコンが沈むかもしれないと思いあくまで1着候補は2頭にしておいた。
意外にスローペースになったレースはヴァーミリアンが4馬身差の圧勝!さすがドバイで4着はモノが違う。タイム持ちのフリオーソが2着で、ブルコンとバッカスは並んで3番目に入線してきた。僅かの差でバッカス3着、ブルコンは馬券に絡まなかった。危なかった…ブルコン1頭軸にしなくて良かった。やっと3連複的中で一矢報いたが、3連単が当たらなかったので損失を埋めるには程遠かった。