嫁さん、カムバーーーーーック(;_;)

…とタイトルをつけると、いかにも嫁に逃げられたように見えてビックリするでしょ(^_^;)。実は今日は嫁が結婚式準備で福岡に帰省する日なのだ。もう一ヶ月前のGW期間中に今日からの帰省を決定していて、航空券も買っておいたのだ。しかしいざ今日が近づいてくると、お互いに寂しさがこみ上げてくる。次からはお金がかかっても二人で帰省しようね…と嫁は言うが、やはり金が無い(;_;)
朝一番でとある用事を済ませ、嫁は昼寝、私は競馬。昼頃出発して羽田空港に嫁を送った。その後、せっかくだから何か遊んでいこうかと思ったが、競馬が気になったのでサッサと帰途に着いた。その途次、首都高湾岸線を走行中に急に眠気が襲った。ヤバイ…これはやはり、睡眠時ナンチャラなんだろうか?車の窓を全開して眠気を吹き飛ばす。
帰宅後、寂しさを感じつつテレビをつけて競馬を見ようとするが、眠かったのでちょっと横になったら…重賞ユニコーンSの馬券が締切になっていた。次の瞬間には12Rも終わっており、結局帰宅してから東京10Rを見ただけ(馬券は見送り)で終わってしまった…。まあ、たまには疲れを癒すのもいいかなと。明日、仕事だしね…

マリナーゼにならないか?

朝一番で終わらせたとある用事。それは、ようやく当たった公団の賃貸住宅の内覧である。最近、そこに住んでる人たちがマリナーゼなどと言って浮かれているらしい、海に近い地域の団地である。今住んでいるボロアパートが2DK、当たった賃貸住宅のそれは1LDK。部屋の数は減るが、面積は大きくなる。立地もよく、当然ながら家賃も高い。が、同じ2DK以上を借りようとすると家賃が余裕で10万オーバーになり、私のような万年下っ端サラリーマンには払うのが難しくなる。
私がボロアパートから出て行きたい要因はいくつかあるが、飽きたとか、夏暑いとか、下に住んでる奴が自分はうるさいくせに上階の我々がちょっと音を立てると文句を言いに上がってくるのがうっとおしいとかいうよりも、この木造建築はやがて来るであろう大地震の際におそらく倒壊するだろう、という危惧があるからだ。それと、関東地方の慣習で、二年に一回契約更新があり、その度に家賃一か月分相当の更新料等を払わなければならないのも腹立たしい。公団住宅には礼金も更新料も無いからいいのだ。
しかし自分が出て行きたくても嫁の賛成が得られないと意味が無い。幸いにして、嫁もいちおうは気に入ったようだ。だた、集合住宅などによくある管理組合活動、そこで知らないおばちゃんと顔をあわせたりするのがちょっと嫌だと言った。そんな場合になったら、私が行くしかなかろうな…
というわけで、団地への引越しにはなかなか前向きなんだけれども(駐車場の確保も意外と余裕でできるようだし)、幸か不幸か結婚式の準備と引越しの準備が重なってしまうのが最大の難関として立ちはだかってきそうである。いやもう、とにかく金が無くて無くて…BIG当たらないかなあ(^_^;)

なんだ、脅しだけか

IWC脱退も辞さず=沿岸捕鯨拒否は「機能障害を象徴」−日本政府が表明」…日本が国際捕鯨委員会IWC)を脱退した!…というニュースかと思ったので一瞬「ついにやったか!」と思ったのだが、脱退を示唆しただけか。四の五の言わずにとっとと脱退してしまえばいいのに。つまらん。