voyaki2006-06-21

RedBullついに試飲

焦るばかりで進捗がはかばかしくない今日この頃(;_;)。蒸し暑くてもう夏本番が間近か…汗をかきまくりの夏がまたやってくるんだなあ。バスも電車も暑いよ。出勤途中で本屋に寄って「鉄道ジャーナル」をゲットした後、いつものようにコンビニで紙パックのウーロン茶を買おうとして…あるものを発見した。
それが、エナジードリンク「RedBull」である。
その名をはじめて見たのはご多分に漏れずF1のカラーリングで、という私だが、関東一円のセブンイレブンで限定発売中という話を聞いて、限定モノにはちと弱いので(^_^;)一度試しに飲んでみたいとは思っていた。テレビでもCMが放送されるようになったし(外国モノらしく、面白く作ったつもりでも全然笑えないところがアレだが)。しかし、なぜか現物を見ない…浦安市内は関東ではないのかもしれない(^_^;)。ところが今日、なぜか会社近くのam/pmでそれを見た。販路が広がったのだろうか、まあそれはさておきまずは買って飲むべし。
…既にググればRedBullの試飲の感想はいくらでも出てきて、しかもだいたい同じことが書いてあるので今更自分が書くのもなんだな、とは思うが、せっかく飲んだので敢えて書くとオロナミンCみたいな味だオロナミンCより味が濃いが、だいたいそんな感じ。それでいて値段も275円とはるかに高い。
ブログの感想の中でこんなことを書いているのがあった。「オロナミンCリポビタンDを足したような味」…それだ!そんな感じ。意外と、両者を混ぜたら同じ味が実現できるのではないか?当ブログのネタとして、実験してみるのも一興だな(^_^;)

またキタ!アルミの5000系

自称貧乏のE氏が来たので、昼は近くの安い蕎麦屋で蕎麦のセットを食す。ところが、食券の自販機のボタンを押し間違えて、天丼セットを買うつもりが天丼単品の券を買ってしまった。しかもそれを店員に渡した後で気がついた。取り返して買いなおしても良かったが、昼間の混んでる時間帯にそんな面倒は起こしたくない。しかし、天丼だけというのも少しわびしい。蕎麦も食いたい。
そこで、もりそばの食券を買い足してそれも出した。われながら食いすぎだなあ(^_^;)と思っていたが、出てきた天丼を見て仰天…すげー量が多いぞ(@_@)…丼もでかいし、その上にえび天三本とでかいかきあげが載ってて、ご飯が見えない。これ単品でも十分に多いが、その上、もりそばである。恥ずかしいくらい山盛り食ってしまった。油っこいし。そんなわけで夜はトーフとサラダしか食しなかった。
常用している内服薬が切れたので帰りは内科医院に行かなければならない。メバロチン・ラヴァーとして欠かせない月に一度のお参りである。医院は浦安駅前にあるので、久しぶりに地下鉄東西線で帰宅する。すると…入線してきたのはまたしても5000系アルミ車であった。繰り返して言うが東西線には一編成しかない珍車。しかも、いつ新車が入って現役引退するかわからない(もうしばらくは大丈夫そうな感じではあるが…)。これが5000系アルミ車への最後の乗車になるかもしれないが、それにしても私はこういう鉄道関係の引きの強さは超一流\(^o^)/ こんなところで運を使ってもナァと思わないでもないのだが。

Lumixの一眼レフデジカメ、カッコはいいけど一点だけ気になる

初のデジタル一眼で松下に勝算は? 「LUMIX DMC-L1」で参入を発表」…ミノルタのカメラ事業を買収したソニーに続いて、松下電器も一眼レフデジカメに参入を果たした。ソニーのα100もなかなかよさげだったけれども、この松下の古めかしいデザインのカメラもまた随分とカッコエーナーと思うわけで。ソニーは高機能低価格の普及機から入って、まずユーザを増やしていく作戦。対して松下はカメラに詳しい人間が「うーん」とうなる中級機から入って、コアな層からの評価を確立する方を優先した、ように見える。
一眼レフカメラにハマってるような人は多分に保守的なので、新規参入はことのほか困難に違いない。キヤノンニコンからシェアを奪うなんて困難を極めるに違いない。しかしソニーにはツァイスレンズがあり、松下にはライカレンズがある。うーん、使ってみたいなツァイスにライカ\(^o^)/ カメラはどうしても本体で選んでしまいたくなるが、こだわるべきはレンズ!!なんて、ずっとニコンしか使ってない私が言うのもなんだが、高級カメラのポイントはそこにあると思うわけで。ソニーも松下も、いいレンズをたくさん揃える努力を惜しまないで欲しいものだ。
松下の新型で一つ気になるのは、ファインダーを覗き込まなくても背面のディスプレイを見ながら写真が取れますと自慢している「ライブビュー」機能なのだが、それって一眼レフである必要があるのか?コンパクトカメラの高いのと、どこが違うの?レンズ交換式なところだけじゃないのだろうか。松下の場合、絞込みボタンを押したら被写界深度が確認できて、しかも画面が暗くならないように画面の輝度を上げるとかいう仕掛けがあるらしく、良く考えてるナとは思うが、しかし背面を見ながら撮影するんだったらでっかいコンパクトとなんら変わりがないような気が…
もっと気になるのは、そんな仕掛けのおかげで撮影時のタイムラグが大きそうなこと。松下の場合、ライブビューで撮っていると、シャッターボタンを押したらまずライブビューのために上がっているリターンミラーが降りて、その後AFが合焦動作をして、もう一回ミラーが上がって撮影ができるらしい。いかにも遅そうなんだけど…それじゃあ動いているものは撮れないんじゃ?というのが、列車と馬を撮っている私の懸念である。同じ仕掛けを持つオリンパスE-330ではAFが効かないというし…無理してライブビューなんかする必要を感じないのだが、それは私の頭が古いのだろうか。