衝撃の最終日orz

今日は今の仕事の最終日である。来月からは自社に戻って別の顧客を担当するわけだ。そういうわけで、今日は忙しい。引継ぎもあるし、中途半端な状態で引き継ぐのも面白くないのである程度の区切りをつけておきたいし。
というわけで半ば強引に進めようとしたタスクが裏目に出て、物凄く中途半端に座礁した状態で一日が終わってしまう羽目になった。いやはや申し訳ない。これのせいで他の仕事も進めてないし。こりゃ後で片をつけないと悪いな。
有難いことに、今晩送別会を開催してくれるということで、定時になったら全員揃ってそそくさと退出、近所の居酒屋にいそいそと移動。そこで楽しく飲んでいると、上司から電話がかかってきた。てっきり「今から参加するから」という連絡だと思って、急いで電波のクリアーなところまで移動して電話に出た。
電話の向こうで、暗い声が聞こえてきた。「報告書、今日の定時までに提出のはずだがどうなった?」
はぁ?そんな約束した覚えは全く無いけど…。昨日、上司が我等のいる客先の拠点まで足を延ばしてこられた時に、そのような指示を受けたのを私が聞き逃していたのか?はたまた、上司がそう言ったつもりが我等には全然そういう意味では伝わらなかったのか?…そんな詮索はどうでも良くて、今この状況をどう切り抜けるかだ。今日は別のタスクで座礁していたのでできてません。でも土日があるからそれまでには…と言うか…?
「で、いつまでにできるの?」
「……………じゃ、じゃあ今日中に」
なんで、飲んでるのに今日中に仕事するなんていってしまったんだ私は。バカか?orz 経緯はさておき、上司の言う事を正に取るのはいいとして、期限の切り方があまりにも稚拙だよorz そう言ってしまったおのれの馬鹿さ加減もさることながら、予想した電話の内容と実際の電話の内容があまりにも違いすぎたので猛烈にガッカリした。鬱度大幅アップ。昨今、田舎に帰りテーナーという気分が増幅されつつあったのだが、それが一気に5割増くらいになった。
その後、岡D氏が合流。上司からの伝言をもって現れた。「土曜までに提出しろ」だと。ハハハ、やっぱり誰でもおかしいと思うワナ…orz 鬱過ぎて倒れそう、この鬱憤は歌って晴らすしかない。岡D氏も私よりはるかに重い責任を背負わされて体にガタが来る程に鬱憤がたまりまくりなので、飲み会が解散した後二人で西葛西のカラオケ店に入って2時半まで散々歌いまくった。なにせ二人しかいないから順番がすぐに回ってくるからハイペースでガンガン歌った。ので、すぐに声が潰れた(^_^;)