祖父死去

本日深夜、私の祖父が亡くなった。明治44年(1911)生まれなので94歳の大往生であった。GWに帰省した際に当然祖父にも会ってきたが、既に相当衰弱していたのでとても悲しかった。が、病状はかねて聞いていたし、Xデーに向けての覚悟は出来た。ついにそれが今日訪れたということだ。
明日は友引らしいので、すぐさま葬式が行われるということにはならないらしい。今ちょっと仕事が立て込んでいるところだが、親からは仕事を優先するようにとは言われている。しかしながら、なるだけ葬式には間に合うようにしたいものだ。

狙ったような大雨

こんなときになんだが、今日はなかなか忙しかった。二つ抱えている仕事も進めなきゃいけないし、それとは別の仕事だが、外部から我が社のテスト環境を使用する人たちの便宜を図るようにということで世話をしたりした。またまた、今の時期は半年に一度の「目標を立てる」時期であり、その文章を考えるのがまた一苦労。けっ、成果主義なんてクソ食らえだ!…と思っていても、やらなきゃならんのよね。ああ、面倒だ。
最近みんな帰るのが早いので、少し手間取るとあっという間に後発組になってしまう。そんなこんなで20時に退出しようとすると、外は土砂降りの雨ではないか。なんだよ、人が帰ろうとしている時を狙うような大雨は!?小さな折畳傘じゃ頭しかカバーできないような大雨の中、腹を立てながら帰った。
明日も夕立が来るらしい。もう夏なんだねえ…