心の隙

都心まで行くのに久しぶりに車を使った。最近滅多に動かさないので、このままだと錆びるぞ…(^_^;)という心配があったし。動かしていないのに車は相変わらず快調な感じでまずは一安心。日曜なので都心への道も混んでないし、順調に走れた。
日本橋界隈は意外と駐車スペースが多く、平日は路上のパーキングメーターが動作しているが日曜は動かないのでタダで停められる。まぁそれだけに既に車が一杯駐車してあって割り込む余地が無い。駐車スペースを探しながら車を転がす、その一瞬の隙を突かれた!突然お巡りがやってきて脇へ寄せろという。うぅ、やっちまったのか…?
マヌケなことに、駐車スペースや交差点の角にある交番のお巡り等に気を取られていて、その交差点に右禁のマークが出ていたのに気がつかなかった…_| ̄|○。お巡りの目の前でやってしまっちゃあ、相手も見逃したくても見逃せない。-7000円食らってしまった。こんなことなら、最初からここに車を止めるのを諦めて少し離れた隣町に停めて歩いてくるんだった_| ̄|○。競馬も惨敗だったし、今日もまた大事なお金を無駄に使ってしまった。

行く末

馬4頭、市街地走り回る 宮崎県都城市で1時間半」…牧場から逃げ出した馬が市街地を走り回ったという一見面白い話。しかし実は…この馬たちは「食用」として買い付けられた元競走馬だったそうな。4頭いずれも3歳牝馬、繁殖入りも叶わず、最後の最後に行き着くところがその牧場だったというわけか…。監視が甘くて逃げ出してみたものの、結局はワラにつられておびき出されて再び捕まってしまった。まあ、競走馬は野生の馬ではないから人間様のサポートがないと生き延びられないから逃げても無駄だと言うのはあるかもしれないが、それにしても哀れな。競馬産業のできれば触れられたくない部分が今回図らずも明らかになってしまったわけですなぁ…。