旅の終わりは土砂降り

無事に北の大地から帰ってきました。道中のことはなるだけすみやかに旅行記にまとめたいと思っています。それにしても、北海道は快晴で日焼けの心配してたのに、帰ってくると都内は土砂降りってのはどういうことですか?京葉線も遅れが出ていると案内があったが、東京駅京葉線ホームに行ってみると遅れているのは武蔵野線からの直通電車だけだったので一安心。でも、新浦安駅に着いて実感したが、まさにバケツをひっくり返したというのが最適な表現だと思われる超土砂降り状態。これから重くて大きい荷物を持って家まで帰るのは気が重い。
とりあえず新浦安で晩飯食って様子を見てみたが、ますます酷くなる一方。バスが無ければタクシーで帰ろう、金はかかるが家の前まで乗り付けられるし、と思っていたら、こんなときに限ってドンピシャのタイミングでバスが来たのでつい乗ってしまう(^_^;)。一時間に1本あるかないかのローカル線なのに、なんでこうなる…もっとも、あまりに酷い土砂降りなのでタクシー乗り場にさえ行けない、行ったらびしょ濡れ間違いなしの状況だったのだが。バス乗り場さえ傘をさして10mくらい行っただけでびしょびしょ。バスを降りてから家に着くまでの道のりは大変だな…
と覚悟を決めて、カバンの中まで浸水した場合に備えてカメラやパソコンの防水を整え(コンビニの袋をかぶせた)、バス停についてドアが開いてイザ家まで突進だ!!と飛び出したら…雨の勢いが弱まってた。助かった(^_^;)