突然やってきた危機

今日もまた猛烈に暑く、出勤するだけでもう汗だく。アカン…腹立つナァ(;_;)。そして一人離れた席で孤独に仕事。まぁそれはそれでいいのだが、また打ち合わせの必要が出てきたので日本橋駅真上の某社某部の入っているビルに危険を冒して突撃敢行。問題の人物は明日からこのビルに詰めるというので、私の出入りできるのは今日までだ…
そんな面倒な事情を抱えつつもマッタリと打ち合わせが進み、メンバーが夕食を取ると言うのでそのビルの最上階にある社員食堂で飯まで食った。そして意気揚々と執務室に戻ってくると、遠くのほうに見たことのある顔を発見。それは…もっとも忌避すべき問題人物が、何しに来たか知らんがここに来ているではないか!何と!今日は来ないんじゃなかったのかよ!!
非常にヤヴェエと思いつつとりあえず目が合わないよう背を向けてそ知らぬ風で座っておく。幸いにも問題人物と私の間には遮る物が多く、座っていればまず私の姿は見えない。そして内心で「こっちに来るなよ」と念じつつ打ち合わせを続ける。さっきまでは気楽にやってたのに、やはりキンチョー感で口調もちょっと滑らかではなくなる(^_^;)。
幸い、仕事をしているうちに問題人物はどっかにいったようで姿が見えなくなった。ので、そそくさと帰った。帰る時には他の人に「偵察」に行ってもらい、いなくなっていることを十分確認してから行動を取った。いやー、危なかった(^_^;)。油断大敵。それにしても、こんな状況で「ばったりと顔をあわせる」ということも無かったのは奇跡に近いな(^_^;)。ほんとに良かった。はぁ〜あ。