そうだ、切符を整理しよう

今年に入って、これまでため込んでて整理もしていない切符を整理しようとしている。やってみると、次から次から出てくる切符にわれながらドン引き(^_^;) ポケッターのリーフが全く足りないので、セットで買った記念切符は台紙に着けたまま保存するしかない。青春18きっぷの冊子、いわゆる赤切符は10冊ほど出てきた。これもどう保存したらいいかわからない。
一番困るのは大量に出てきたマルス券。古くはノスタルジックビュートレインの指定席券から、富士・はやぶさ・なは:あかつき・彗星・北斗星等々たくさんの寝台券、特急券、などなど山ほど出てきた。これらを収納するリーフが書泉で売られているわけだが、1セット5枚2100円は高すぎる。いったい何セット買わなきゃいけないのか。
マルス券は文字が消えるというのが、保存への投資を躊躇させる。もっとも、出てきた切符はどれも状態は良好で文字が消えそうなものは小田急特急券など一部にとどまる。と言ってこれからも大丈夫かどうかはわからず、まずはスマホで写真撮って保存しておこうと考えている。
字が消えると言えば車補などのカーボンコピーした手書き券。これらはポケッターに保存してはいるが、思ったよりは字が残っているがやはり字が消えるのが心配されるので、これは真っ先に写真撮って保存しなければなるまい。
今ようやく自分の収集物の全容を把握したところである。取り急ぎ100均でファイルを買ってきて記念切符などはそれに収容したところだが、すべて完了するのはまだまだ先だ。