洪水被害

帰省最終日は空港に移動して飛行機に乗るだけ、なわけだが、飛行機の時刻が真昼間ということで午前中から実家を出なければならない。
空港まで車で送ってくれることになったが、実家周辺の洪水の被災状況を一通り見て回ってもらった。この前の水害で被害に遭った場所の多くはすでに復旧しているが、被害甚大だった場所はいまだに建物が放置されていて一階部分が吹き抜け状態になっていたり、川の両側に土嚢を並べて緊急の壁を作っていたり、長さが半分しかない橋が放置されていたり。まだまだ傷の爪痕は深いようである。
そして改築途中の福岡空港。マジで壁ばっかり。狭苦しくて使いにくくて仕方ない。しかし完成はまだまだ先のようである。この状況が一体いつまで続くのか。