謎な壊れ方

<豪華寝台列車>「四季島」立ち往生 福島で電気機器故障」…JR東日本の豪華列車「四季島」が、磐越西線喜多方駅で故障して立ち往生。新潟側から非電化区間をエンジン駆動で走ってきて、喜多方から交流電化しているので電車に変身!とパンタグラフを上げたら電気機器が壊れた、そうだ。
ネットの噂では、交流が流れているにもかかわらず、直流電車モードでパンタを上げたらしい。そんなバカなことがあるのかね?非電化区間に入る前の新津までは直流電化だから、その時の設定のまま確認しないでパンタ上げたってことかね?操作した人の大チョンボってことになるけど、本当だろうか。
四季島はEDCという気動車とも電車ともいえるハイブリッドな鉄道車両として誕生したが、こんな故障の仕方するならJR西の瑞風のように素直に気動車で良かったのではないだろうか…