廃線エンターテインメント

廃線のディーゼルカー10年ぶり復活、その意外な理由 神岡鉄道「おくひだ1号」」…廃止になった山奥のローカル線がいまや廃線観光の鑑とは。攻める廃線神岡鉄道ガッタンゴーが、保管していたディーゼルカーを10年ぶりに引っ張り出してきた。まず、よく取っておいたもんだな。次に、よく動かせたもんだな。廃線後10年も経ったら、日頃ガッタンゴーで軽車両を走らせているとはいえ、鉄道車両のような重量物を支えられる軌道の状態ではなかったろうに。
この日のこのイベントのために車両を修理し線路を修理し、大金かけて稼働状態に。そこまでしたら、お祭り騒ぎにしたくなるわな。いやー楽しそうで何より。せっかくなので、もっとマメに動かすようにしたら、もっとええな。
神岡鉄道はほぼ全線を復活させる計画があると以前聞いていたが、その目標に向かって着実に進んでいるよう。今年は3.5km、来年は10?、2020年に20?を復活させるというが、これはすごいことだ。ところで神岡鉄道と言えばながーいトンネルがあったが、そこだけは復活できず徒歩連絡。…ううむ、歩きたくはないな(^_^;)